まつげを伸ばす方法にはいろいろな方法がアリ。目力のある美しい瞳をめざせ
まつげを伸ばす方法は様々な方法があります。市販の育毛剤を試してみるのもよいでしょう。またリップクリームなど意外なものにも効果があります。医薬品ではルミガンという薬品が最も効果がありますが、手に入れる方法は、個人輸入をするか、美容外科で処方してもらう必要があります。
まつげを伸ばす方法はいろいろな方法があります。
手っ取り早く市販のまつげ用の育毛剤を使用する方法
まつげを伸ばす方法として、一番有効性がありそうなのが、まつげ用の育毛剤を使用する方法です。
化粧品メーカーや薬用メーカーから様々なまつげ専門の美容液や育毛剤が販売されています。ドラッグストアでも購入することができるので、試してみる価値は十分にあります。
効果があるのか疑問です
いくら育毛に効果があるという成分が含まれているとしても、美容液を塗った程度で長くなるのか、疑わしいと思う方もいるのではないでしょうか。
まつげが伸びるメカニズムとは!?
まつげも髪の毛と同様、髪が伸びるサイクルと同じ様に成長期、退行期、休止期があります。
ただ髪の毛の方はカットしない限り、どんどん長くなっていきますが、まつげに関しては、極端に長く伸びるということはありません。ある一定の長さまでしか伸びることはできません。
まつげが生えて抜けるまでは約30日間ぐらいで、長くても100日ぐらいで抜け落ちてしまいます。日本人の場合だと、まつげは約6ミリから9ミリぐらいまでの長さが普通でしょう。
でもよく考えてみると、まつげが極端に長すぎると眼球を傷つける恐れがあるので、極端に長いのは目にはよくありません。
まつげ育毛剤をつけると、本数が増える可能性も!
まつげはマスカラを使用したり、ビューラーを使用するとかなりのダメージを与えてしまいます。まつげが途中で切れたり、抜けたりしてしまうこともあるでしょう。
何もしない状態であれば、一日にまつげは4本から5本程度自然に抜け落ち、二カ月ぐらいのサイクルでまた生えます。
上まつげの本数はだいたい100本前後ぐらいありますので、まつげ育毛剤や美容液をつけると、ダメージによる抜け落ちなどを防ぐことができるので、かなりの本数を保ち続けることができるでしょう。
育毛剤、美容液の成分とは
市販されている美容液の成分
まつげ美容液の成分には、アロエベラ、酢酸トコフェロール、ヒアルロン酸Naなどが含まれています。これらの成分のほとんどが、保湿効果があると言われています。
実はまつげを伸ばすには、この保湿効果がとても重要であり、まつげの抜け落ちを防ぐことができるのです。
個人輸入で手に入る海外のまつげ育毛剤
確実にまつげを伸ばしたいというのであれば、海外のまつげ育毛剤を個人輸入して手に入れるのも一つの方法です。
ルミガンという薬品は、もともと緑内障の治療薬として使用されていました。しかしこの薬を使用した患者のほとんどがまつげが伸びるという体験をしました。
目の治療薬として開発された薬が、まつげを伸ばすことができる効果があることがわかったのです。
日本では医師の処方がなければ手に入れることができませんが、美容整形に行くと処方してもらうことができます。
個人では、海外からあくまでも自己責任の範囲内で個人輸入することも可能です。
安上がりに済ませたいという方は
信じられない!ニベアやリップクリームがいいだなんて
まつげを伸ばしたいけれど、海外の医薬品を購入したり、高価なまつげ美容液は高すぎて手が出ないという方もいることでしょう。
今若い人たちの間で流行っているのが、まつげにニベアを塗ったり、リップクリームを塗ったりする方法です。保湿効果があるため、まつげのダメージを防ぐことができるので、まつげの育毛に効果があるそうです。
しかしこれらの成分が目の中に入ると、相当なダメージがありそうですね。あくまでも自己責任で行ってください。