使い方次第でけた違いの効果!スペシャルなコットンスキンケアの方法

使い方次第でけた違いの効果!スペシャルなコットンスキンケアの方法

普段、スキンケアでマストなアイテムといえば、そう、コットンですね。キホンのスキンケア以外にもスペシャルなt使い方でキレイ度up!そんな知っているようで知らないコットンスキンケアの方法をまとめてみました。

使い方次第で万能!コットンスキンケアの方法のいろいろ

コットンはスキンケアの基礎で大活躍! でもそれだけじゃなく、もっと色んなシーンで活躍してくれるマルチなアイテムです。

そんな意外に「スゴイ」アイテム、コットンの使い方にスポットを当ててみました!

基本のコットンパック

いちばん基本のコットンパックの方法

コットンを使ったスキンケアで、私たちが最初に頭に浮かぶ方法は”パック”。

コットンパックって、コットンをペタペタ貼り付けるだけでいいと思ってませんか?

長ければいいというわけではありませんし、どんな化粧水でもOKと言うわけでもありません。化粧水にも色々なタイプがあるんです。

《化粧水のテクスチャー別パックの時間》

・サラッとタイプ・・・2分程度

・しっとりタイプ・・・長くても5分

・ジェルなど濃厚タイプ・・・10分まで

さらっとしたタイプほど乾くスピードが速いので、早めにコットンを外すことが大切です。

なぜなら潤い成分が少ない化粧水だと、コットンが乾いていくと同時に、逆に肌から潤いを奪ってしまいます。

コットンが乾きだす前に、肌から外しましょう。

コットンパックに使えないタイプの化粧水ってあるの?

化粧水の成分にエタノールやアルコールが入っているものは、基本的にパックには避けたほうがベターです。

なぜならアルコールは蒸発するのが早く、乾燥を招くからです。化粧水の成分に注意して選びましょう。

ちなみに、つけた時、必要以上にヒヤッとしたりスーッとしたりすると要注意。アルコール分が含まれている可能性大ですよ。

使えないタイプの化粧水

コットンパックの正しい方法

では、”正しい”コットンパックのやり方を見てみましょう。

まず、洗顔後すぐのタイミングで毎日パックをします。

使うコットンは裂けるタイプのもので、厚手のものより薄手のものがおすすめ。これは、厚みがあるとコットンに化粧水がいきわたらないのが理由です。

最初にコットンをたっぷりの水にくぐらせ、手のひらで挟んで軽く水気をしぼります。

次に、そのコットンを広げて化粧水をたっぷりと沁み込ませます。そのコットンを裂いてアゴ、額、頬に引っ張りながら密着させます。

そのまま適当な時間置いておいて、外します。肌の乾燥を防ぐためにも時間は守りましょう。

コットンパックの正しい方法

サラバざらつき!コットンで優しい角質ケア

なんと、コットンで角質ケアができちゃうって知ってますか?

このコットンでの角質ケアは思い立ったときにできるので、メイクのノリが悪いと感じた時にサッとできちゃいます。

気になるやり方ですが、これは超お手軽!

普段使っている乳液をコットンにたっぷりのせてお肌の上を優しくクルクル・・・コットンの繊維が古い角質を絡め取ってくれて、ツルツルお肌に。

コツは力をいれずに優しく。乳液の上を滑らすように・・・です。

たったこれだけで、角質しらずのピカピカ肌のできあがり! 簡単すぎるけど効果絶大ですよ!

コットンで優しい角質ケア

そのほかコットンを使った肌ケアの色々

コットンを使った肌ケアは使い方次第で様々です。

例えば、うっかり日焼けをしてしまったとき。コットンパックを応用して、クールダウンにもつかえます。

パック用に湿らせたコットンを冷蔵庫に入れて冷やし、日に焼けて赤くなったところにペタンとクールダウン。毛穴もきゅっと締まりますよ。

また、前日の夜更かしや、うっかり水分を摂りすぎてしまったなどの理由で目元がパンパンに・・・なんて時も、たっぷり化粧水を沁み込ませたコットンが大活躍!

まぶたの上にコットンをのせて2~3分。むくんだ目元をクールダウンする事でスッキリします。保湿もできて一石二鳥ですよ!

そのほかコットンを使った肌ケアの色々

使い方次第で効果がいろいろ。そんなコットン使いをマスターして、キレイを目指しませんか?

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