ホールフードで美肌に!丸ごと食べることがきれいな素肌をつくるコツ

ホールフードで美肌に!丸ごと食べることがきれいな素肌をつくるコツ

お料理をするときに、ニンジンやじゃがいもの皮をむいて捨ててしまってはいませんか?丸ごと食べることで、美しい肌が形成されます。ホールフードで美肌をつくりましょう。気になるのは、たまねぎの皮などの固めの皮ではないでしょうか?固い皮も利用できるベジブロスについてもご紹介します。

ホールフードで美肌に!食物は捨てることなく丸ごと◎

ホールフードを直訳すると「丸ごとのたべもの」。ホールフードで美肌になるためには、丸ごと食べるということ?  と思われるかもしれませんね。

そうではなく、ホールフードは、皮など捨てる部分を作らずに、だしとして使ったり、揚げたりしてすべてを食べようということです。

にんじんやじゃがいも、玉ねぎなどの皮を捨てずに、おいしいスープやチップスにして食べてしまいましょう。

ホールフードで美肌になる理由とは?

ホールフードで美肌になる理由とは?

にんじんやじゃがいも、玉ねぎの皮を食べることがなぜ美肌につながるのでしょうか? それは、皮に含まれている苦み成分のフィトケミカルが美肌作りに最適であるからです。

トマトのリコピンや玉ねぎのケルセチン、ニンジンのベータカロテンなどがフィトケミカルです。

フィトケミカルは、植物が紫外線から身を守るために生成したもので、抗酸化作用を持っています。フィトケミカルは、美白効果があったり、シミやシワを作りにくくしてくれる作用が期待されています。

抗酸化作用や免疫力増強効果のあるフィトケミカルは、野菜の皮や種などを煮ることによって、さらに含有量を増加させることが分かってきました。

にんじんやじゃがいもの皮にぎっしりとつまっている美肌の素・フィトケミカルの活用方法をいくつかご紹介しましょう。

ホールフードで美肌になるための”ベジブロス”

ホールフードで美肌になるための”ベジブロス”

ベジブロスという言葉を聞いたことがありますか?ベジブロス=ベジタブル+ブロス(だし)のことです。

ベジブロスに使うのは、野菜の皮や種やヘタなど、今まで私たちがゴミとして捨てていた部分です。野菜の切れ端の中には、美肌の素となるフィトケミカルがたっぷり詰まっています。

ベジブロスの作り方

①野菜の切れ端を両手いっぱいに用意します。
②鍋に水を1300ml程度入れて、しっかりと洗った野菜の切れ端を入れます。
③20分から30分程度、弱火でじっくりと煮ていきましょう。
④煮出したら、野菜をざるですくってスープだけをとります。

ベジブロスは、和洋中なんでも使えてしまう万能だしです。

べジブロスを作るときの注意点

べジブロスを作るときの注意点ベジブロスを作るときには、注意をしなければいけないことがあります。

まず、野菜を煮だしているときにアクが出ますが、このアクもフィトケミカルのため、とって捨ててはいけません。

そして、入れる野菜の皮やヘタ、種などはなんでも良いのですが、キャベツやブロッコリーなどの野菜は、独特な風味が出るため、多く入れすぎないようにしましょう。

セロリやパセリを入れると香りが良くなります。また、味や色がどちらも良くなる玉ねぎの皮はぜひ入れてほしい野菜の1つです。

オーブンで簡単!ベジチップス

オーブンで簡単!ベジチップス

にんじんやじゃがいも、さつまいもなどの野菜を丸ごと使って、オーブンで簡単にできるベジチップスの作り方をご紹介します。

①にんじん、じゃがいも、さつまいもをそれぞれ1㎜の厚さに切る(スライサーを使うと簡単に素早くできます)
②水200ccに大さじ1杯の塩を入れ、切った野菜を10分つけます。
③キッチンペーパーで野菜の水気をきります。
④オーブンシートを敷いた天板に野菜を並べて、130度に予熱したオーブンで30分焼けば、ベジチップスの完成です。

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