美容に脳活に・・・えごま油の効果が凄すぎてヤバイ!

美容に脳活に・・・えごま油の効果が凄すぎてヤバイ!

色々な油が手を変え品を変えブームとなっている昨今、えごま油の効果に注目が集まっています。TVで紹介されたえごま油の効果は多岐にわたっていて、美容だけでなく、認知症や生活習慣病の予防やケア、ひいては、がん予防にも力を発揮するといわれています。そんなえごま油のスーパーパワーを調べてみました。

飲むだけで若返る!えごま油の効果おそるべし!

タレントがTV番組で効果の検証をしていましたが、たった1ヶ月でダイエットや美肌にとてもいい効果があることが確かめられていました。えごま油の秘められたパワーどんなものがあるのでしょうか?

ウワサの健康食材「えごま」とはどんな植物?

ウワサの健康食材「えごま」とはどんな植物?

えごまは、もともとシソ科の植物でその種からとったオイルが「えごま油」です。えごまは、韓国料理などで使われるシソそっくりの葉っぱです。日本でも、えごまは福島や岐阜の郷土料理などで日常的に食されています。

えごま油の効果・・・ダイエットにおススメ

えごま油が注目された理由のひとつには、脂肪を燃焼させると効果があるといわれる”不飽和脂肪酸”のひとつ「α‐リノレン酸」が、他の植物油に比べて圧倒的に多く含まれるところから、ダイエットにオススメのオイルとして注目されています。

また、「えごま」には他にもダイエットにあたって、見逃せない成分があります。それは、ハーブのローズマリーの主成分でポリフェノールの一種である「ロズマリン酸」。

その働きは脂肪燃焼の効果があるといわれ、そのほかに、認知症の改善に効果があるともいわれる物質です。香りをかぐだけで、認知症に効果があると、TV番組でも話題になりましたよね。

また、最近特に注目されているのがダイエットの効果です。何ゆえにロズマリン酸がダイエットに効果があるのでしょう?

炭水化物を取ると体内でブドウ糖に分解され使用されるのですが、使用し切れなかったブドウ糖は中性脂肪として体内に蓄積されていきます。しかし「ロズマリン酸」が、ブドウ糖を分解する酵素を抑制することで、ブドウ糖に変化させないようにするので、体内に蓄積されることなく排泄され、体内の糖分吸収を減らすことができるのです。

さらに、血糖値の上昇を抑える働きがあるといわれているため、ダイエットに良いとされているのです。

えごま油の効果・・・ダイエットにおススメ

えごま油のすごさはα‐リノレン酸にあり!

えごま油に含まれるα‐リノレン酸の効果には、「1血流の改善、2美肌、3認知症予防、4うつ症状の改善」が挙げられます。

また、生活習慣病全般・・・コレステロールの低減、血圧改善、糖尿病、動脈硬化、不整脈など循環器系疾患の予防、脳卒中の予防や癌の予防する効果があるとも言われています。

さらにα‐リノレン酸には、血液をさらさらにし腸内の悪玉菌や老廃物の排出や代謝を上げる、などの効果があるとされ、それゆえ、美肌や便通にも効果的といわれているのですね。

しかし、α‐リノレン酸は、人間の体内では作ることができない”必須脂肪酸”の一つで、外から摂り入れなければいけません。効率的に摂り入れるためにも「えごま油」がおススメなのです。

えごま油のすごさはα‐リノレン酸にあり!

えごま油の食べ方

えごま油を上手に摂り入れるにはいくつか注意点があります。

えごま油は熱に弱い性質を持っています。食べるときには必ず熱を加えず生食を心がけてください。クセがないのでそのまま食材にかけるだけでも美味しく食べる事ができますよ。

また、開封後はα‐リノレン酸が酸化しやすい性質を持っているので、冷蔵庫に保存して早め(2ヶ月くらい)に使い切りましょう。購入する場合も、多少不経済ですが少量ずつがおススメです。

体に良いとはいえ、油であることには変わりありません。1日のベストな摂取量は、たった小さじ1杯程度で十分なようです。

えごま油の食べ方

小さじ1杯飲むだけで、オールマイティな効果がある「えごま油」。上手に取り入れて生き生き生活始めませんか?

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