明るい服でアンチエイジングできます!見た目だけではなく心も若返ります
明るい服でアンチエイジングすることができます。暗い服を着ていると視覚から色の情報が脳に伝わるため、気分も後ろ向きになってしまい、ホルモンの分泌量が低下します明るい服を身につければ着れば、精神的にも前向きになり、幸せな気分を味わうことができます。セロトニンの量が増え、美肌効果や美髪効果が期待できます。
明るい服でアンチエイジングしてみませんか?
無難な色の服をついつい選んでしまいがちですが
ついつい服の色選びは、無難な色を選んでしまうという方も多いのではないでしょうか。黒や茶色、グレーなどの色が日本人には好まれます。
あまり目立たない色の服の方が周囲から浮く心配もありませんし、周囲に溶け込みやすい色でもあるのです。
しかし、こうした暗めの色ばかりを好んで着ていると、脳や心が老けこんでしまう危険性もあるのです。
毎日暗い色の服を着ると身体に悪影響が及びます
黒やグレーなど暗い色の服を毎日着ていると、身体にも悪影響が出てきます。
服の色だけでそんな馬鹿な……と思ってしまいますが、これには科学的な根拠があるのです。
暗い色を身につけていると、視覚から色の情報が脳に伝わり、なんとホルモンの分泌量が低下してしまうのです。
そのため、女性ホルモンの分泌量が減るため、肌に潤いがなくなり肌の調子も悪くなってしまいます。
肌の調子が悪くなるばかりか、生理不順になってしまったり、身体が冷えるなどの体調不良も招いてしまう原因にもなってしまうのです。
明るい色の服を着ると脳も身体も心もハッピーに!
色だけでこんなに変われるだなんて!
同じデザインのワンピースがあり、色だけが違う場合には、明るい色の方を選ぶとよいでしょう。
たとえば、グレーのワンピースとピンクのワンピースがあれば、ピンクのワンピースを着た方が、アンチエイジング効果を得ることができるのです。
明るい色彩の色の服を身にまとうことで、女性ホルモンの分泌量が増します。女性らしいバストラインやヒップラインを保つことも可能です。そのため、肌に張りや潤いが出てきます。
また明るい色を着ていると、人の視線が集まってくるため、緊張感もあります。人に見られていると意識することで、女性はさらに美しくなるのです。
何故、明るい色の服を身にまとうだけで、こんなに効果があるのでしょうか。その理由は視覚から明るい色情報が入ることによって、脳に劇的な変化が生まれるからです。
明るい色の情報が脳に伝達されると、脳内ホルモンが分泌されます。セロトニンやエンドルフィンが分泌されるため、幸せな気分を脳がまず感じます。
それによって、脳の神経細胞が活発化され、やる気が出てきたり、前向きな気持ちになります。脳や心が前向きになることによって免疫力も向上していきます。免疫力が向上することによって、身体の細胞も若返り、身体も健康体になっていくのです。
下着やパジャマから始めてみても
いきなり明るい色の服を着るのは、ちょっと無理だという方におすすめなのが、下着やパジャマから始めてみてはいかがでしょうか。
寝る時や家にいる時だけでもピンクのパジャマや部屋着を身に着けていれば、若返り効果を得ることができます。他にも、スカーフやアクセサリーの色を明るくするだけでも、効果があります。
明るい色を首元に!
手持ちの服に明るい色の差し色をしてみませんか?
明るい色のスカーフを首元に持ってくるだけで、顔色が明るく見える効果や、シワやたるみを目立たせなくする効果があります。
何故、明るい色を首元に持ってくると、アンチエイジング効果があるのでしょうか?
その理由は、明るい色があると、顔が全体に明るく見えます。明るい色のマジックでシミやくすみが目立たなくなるので、見た目の顔の印象もグッと若くなります。
また顔回りに明るい色のアクセサリーをつけることで、顔色も明るくなります。イヤリングやネックレスは明るい色のものを選ぶとよいでしょう。