水着が似合う身体になるにはどうしたらいいの?コンプレックス別対策

水着が似合う身体になるにはどうしたらいいの?コンプレックス別対策

水着が似合う身体になる方法をコンプレックス別に見ていきます。 胸が気になる、お腹まわりが気になる、お尻が気になる、この3タイプに分けて、頑張りすぎず、水着を着るまで続けられる簡単エクササイズを紹介します。 あわせて似合う水着の情報も!

水着シーズンになると頭を悩ませるのは、「どうやって体のコンプレックスを隠すか」ということ。

フリルなどで変化を付けて気になる部分をカバーしたり…柄や色彩効果で目を騙したり…、ヘアスタイルやサンダルなどの小物使いのテクニックで視線をそらしたり…

でも、そんな体型カバーより、水着が似合う身体になる方法を今年こそ試してみませんか?

体のコンプレックス別に水着が似合う身体になる方法は異なります。自分の悩みに当てはまる対策を見ていきましょう。合わせて水着の選び方も紹介します。

水着が似合う身体になる方法を今年こそ試してみませんか?

胸が気になる

水着で気になるのが「胸」。小さい胸でお悩みの場合は、立体的なフリルなどのついた水着やバンドゥを選ぶと良いと言われています。

垂れ気味のバストの悩みは、バストを上向きに引き上げる「小胸筋」を鍛えるのが良いでしょう。

まず、手を後方について座ります。肩甲骨まわりをストレッチするように上下させましょう。リンパの流れも改善しながらバストアップにつながる、しかもテレビを見ながらでも十分できる簡単エクササイズです。

また、胸の形や、脇に流れたはみ肉が気になる場合は、日常つけている下着を見直す必要があります。サイズはあっていますか? ナイトブラも試してみることをおすすめします。

お腹まわりが気になる

ウエストにくびれがない、下っ腹が出ているといった「お腹まわり」の悩み。視覚的にくびれを作ってくれるようなデザインのワンピースを選ぶと良いと言われています。

くびれを作るためには、普段の歩き方を変えてトレーニングにしてしまうのが一番の近道です。

普段、膝下だけを動かすような歩き方をしていませんか?

お腹まわりが気になるのであれば、お尻から脚だと思って脚全体を動かすことで、腰回りがよく動いた歩き方ができます。いつもより腰が左右に大げさに動いているように感じますが、それがくびれをつくる歩き方です。

普段の歩き方を変えてトレーニングに

お尻が気になる

お尻にコンプレックスを持っている方もたくさんいらしゃると思います。大きなヒップに悩んでいる場合は、ヒップを布幅で覆うような水着は選ばない方が無難です。

エクササイズは、寝ながらできるヒップアップトレーニングを試してみてください。仰向けに寝て、足を少し開き膝を立てます。

次に、ゆっくりとお尻を持ち上げて胴体が一直線になるようなイメージでキープします。足の位置をお尻に近づけるとよりお尻に効きます。そしてゆっくり元に戻します。

寝ながらできるヒップアップトレーニングを

基本は正しい姿勢

身体作りの基本は、やはり「姿勢」にあります。特に女性は、肩甲骨を意識してストレッチをしたり、正しい姿勢を意識するようになると、どんどん痩せやすい体質になっていきます。

ベッドやソファに横になったときにバンザイをしたり、座っている時は腕を上に突き上げてバンザイをするようにする、たったこれだけでも肩甲骨のストレッチと姿勢矯正になります。

また、リンパの流れを良くするので、血行の改善やむくみや肌の色といった美容効果も期待できます。ぜひ、試してみて下さい。

正しい姿勢は、ダイエットと美容の両面から必須です。いくら素敵な水着を身につけても姿勢が悪いとそれだけで残念ですものね!

積極的に流行りの水着にチャレンジを!

積極的に流行りの水着にチャレンジを!

この他、胴長や肩幅といった骨格の悩みは水着選びでだいぶカバーできます。

なお、水着の場合、思い切ってコンプレックス場所を隠さないという手も有効です。

布部分が少ないのでどうしても隠そうとすると、逆に目立ってしまうのです。もしかしたら、これがあなたを水着から遠ざけている理由かもしれませんね。水着選びには、思い切った挑戦もアリだと覚えておきましょう。

今年こそ定番から脱して、流行りの水着にチャレンジしてみませんか?

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