食べ物だけでは効果なし!?効率的に脂肪を落とす!内臓脂肪と運動の関係について

食べ物だけでは効果なし!?効率的に脂肪を落とす!内臓脂肪と運動の関係について

いわゆる皮下脂肪の場合、食事を変えるだけでも脂肪が落ちると言われていますが、それではあまり効率的ではありません。またリバウンドしてしまう可能性もあります。そこで、内臓脂肪と運動の関係について調べ、リバウンドもなく、効率良い内臓脂肪の減らし方について調べてみました。

どうしてつくの!?内臓脂肪・・・

お腹周りが太った…内臓脂肪が増えたのかな

内臓脂肪は、いわゆる「腹周り」につく脂肪のことを言います。男性に多く、その多くの原因が食事と運動不足によるものだと考えられています。

つまり、根本的な普段の食生活、生活態度、そして運動をすれば、その内臓脂肪はつくことがないために、生活習慣が乱れている証拠とも。

ただし、いったんついてしまった内臓脂肪は、普段の生活を改善すれば比較的簡単に落とすことが出来るとも言われていますが、食生活を見直ししただけではリバウンドにもなりかねません。

ですから、今回はその食生活と共に、考え改めなければならない内臓脂肪と運動の関係についてまとめました。

内臓脂肪のつかない食事の摂り方

ビール→焼酎、揚げ物→煮物、などの工夫を

内臓脂肪がつく原因は、毎日の晩酌(特にビールなどのカロリーが高いアルコール)、そして脂っこい食べ物を好む嗜好もその原因のひとつです。

ですから、アルコールに関しては、ビールばかりを飲まずに、焼酎へ変えてみたり、休肝日を設けたりすることで改善されます。

また、脂っこいものばかりを食べるのではなく、一日三食、規則正しく、栄養バランスのとれた食事をとるだけでもかなり効果が出てくるでしょう。

特に緑黄色野菜、そして長イモやおくらなどのネバネバしたものを摂るように心掛けるだけでも、その効果は変わってくるでしょう。

効果絶大!内臓脂肪と運動の関係について

内臓脂肪を燃焼させるには、食事だけではなく、適度な運動も効果が絶大です。

特に、続けたいのがジョギングやウォーキングなどの有酸素運動。スイミングももちろん効果的ですが、有酸素運動は出来る限り毎日コツコツ続けることで効果が現れます。

毎日負担なく続けることができるのは、通勤時などで有効的に時間を作ることができるウォーキングではないでしょうか?

また、ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れることで、リバウンドしにくい体となります。

いくら食事制限で頑張っても、ストレスでいつかリバウンドしてしまう可能性がありますが、適度な有酸素運動は、ストレスが少なく、さらに体の新陳代謝も促されて、リバウンドすることも少ないでしょう。

簡単に出来る!いつでも出来る!ウォーキング

日々の生活の中で歩く量を増やす、負荷のかかる場所を歩く、それだけでダイエット

いつでもどこでも気軽にできるのがウォーキングの魅力です

わざわざ道具を持って行ったり、ジムに通ったりするのは金銭的にも色々な制約があって面倒くさい・・・という気持ちが先行してしまいます。

しかし、ウォーキングであれば、通勤の際に、ひとつ手前の駅から歩く、普段のバスを利用せずに歩いて行く、お昼休みを利用するなどで気軽に出来るところも魅力です。思い切って犬を飼って散歩する、という方もいるくらい。

最近では、スローピングという、階段や坂道を歩くことで、実際の負荷をかけて効率良く運動する、という方法もあります。

ウォーキングは、ジョギングなどに比べても、疲れもなく、さらに、そのときに思いつきで出来るところもうれしいですね。

ウォーキングで内臓脂肪を落とそう!

歩く量が増えると確実に内臓脂肪が減りますよ

内臓脂肪は、比較的他の脂肪に比べて燃焼率が高く、やるだけ効果が出てくるために、モチベーションも維持しやすいダイエットです。

ですから、考える前に行動してみる!で効果が得られることが十分考えられます。

内臓脂肪を落とすためには、毎日の運動が欠かせません。内臓脂肪と運動の関係は、やればやるだけ効果がある可能性があるので、ぜひトライしてみてください。

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