美白を目指すなら紫外線対策は外せない!5年後10年後もキレイな肌でいるために

美白を目指すなら紫外線対策は外せない!5年後10年後もキレイな肌でいるために

今浴びている日差しの中に紫外線が存在します!目には見えませんが確実に私たちの肌に影響を残しています。無防備に浴びてしまうのではなく、ちゃんと紫外線対策をしましょう。紫外線対策をしておかないとどうなるのか、どのような方法で紫外線対策をするのが良いのか調べてみました

そもそも紫外線ってなに?

太陽からの紫外線

紫外線は太陽の光の一部です。

太陽光線は目に見える光とそうではないものに分類できる

紫外線は太陽光線の中でも目に見えないものの中にあります。

紫外線はさらに3種類に分けることができ、実際私たちのところまで届くのはそのうちの2種類です。

また、紫外線は太陽光線の一部だから曇りや雨の日は大丈夫と思われがちですが、そうではありません。

確かに、晴天の時に比べるといくらかは遮断されますが、曇っていても紫外線の中には透過してしまうものもあります。

紫外線対策をしておかないとどうなる?

日焼けしてしまう

もっともわかりやすい紫外線の影響が現れているのが日焼けです。気がついたら知らないあいだに日焼けしていた、なんてことはありませんか?

日焼けをしたあとの症状の現れ方はその人の肌タイプによって様々ですが、いずれにしても肌に大きな負担をかけていることには変わりありません。

私は日焼けすると、まず赤くなってしまうタイプです。

シミ・シワができてしまう

紫外線の影響

紫外線を浴びることによる弊害としてこれもよく知られていますよね。肌が紫外線を浴びるとメラニンが作られ、シミになってしまいます。

また、紫外線を浴びることにより肌がダメージを受けてしまうと、それがシワとなってあらわれてしまいます。

いずれも、紫外線を浴びたからといって、すぐどうこうなるものではありません。しかし、5年10年と時間が経つにつれて現れてきてしまうのです。

肌荒れ・ニキビの原因になる

紫外線により肌がダメージを受けてしまうので、肌が荒れてしまうこともあります。場合によってはかぶれたり、ニキビの一歩手前の状態になってしまうこともあります。

紫外線の影響は美容面だけの話にとどまりません。健康面でも影響を与えてしまうことがあります。

やけどになってしまう

街中ではあまりないかもしれませんが、海や山などのレジャーで紫外線対策を全く行っていないと日焼けしすぎてやけどになってしまうこともあるので要注意です。

ひどくなるとやけどの跡が残ってしまったり、やけどの度合いによっては入院が必要にまでなってしまうこともあります。

私も海水浴に行った時に背中に日焼け止めを塗ることができていなかったことがあり、そのまま1日過ごしていたら背中の一部に水ぶくれができ、やけどになってしまったことがありました。

それ以外にも、真夏なのに寒くて震えてしまったり、真っ赤に日焼けしていたので服を着ることもできなくなってしまったり・・・と様々なトラブルが起こってしまいました。

結局、水ぶくれがひどくて病院に行くことになり、やけどだと診断されました。

皮膚がんのリスクが上がる

紫外線は実は放射線の仲間なんだそうです。無防備に紫外線を浴び続けていると将来皮膚がんになってしまう可能性が高くなります。

最近は子供のうちからの紫外線対策が必要だと言われるようになっているため、以前のように赤ちゃんの日光浴は推奨されなくなっています。

美白のためにやっておきたい紫外線対策

紫外線対策

白い美しい肌を維持するためには万全の紫外線対策が欠かせません。

紫外線は全てにおいて悪者というわけではありません。良い影響を与えてくれるものでもあるので、完全に排除する必要はありませんが、必定以上に浴びる必要もありません。

紫外線が最も強い時間帯の外出は避ける

最近はお天気と一緒に紫外線予報なんてものも報じられていますよね。

日によって降り注がれてくる紫外線の強さが違うのはもちろんですが、1日のうちでも時間帯によって紫外線が強くなるときがあります。それが午前10時から午後2時です。

買い物や散歩など外出の際はできるだけこの時間帯を避けるようにしましょう。これが紫外線対策として最も効果的といえるかもしれません。

実際、日差しが強い時間帯に屋外に出ることを極力避けている人もいます。

日焼け止めを使う

日焼け止めで紫外線対策

日焼け止めも紫外線対策には欠かすことができないアイテムです。でも、汗で流れてしまうので、1度塗ったからと安心してしまうのではなく、こまめに塗り直すことが大切です。

日焼け止めには様々な種類があります。日焼け止めを決めるときにSPF値やPA値を参考にして購入しているかと思いますが、これらの数値が高ければいいとは限りません。

数値が高いものは肌にかかる負担が大きくなってしまうこともあります。使う場面によって日焼け止めを使い分けることで日焼け止めの効果を最大限に引き出すことができるのです。

衣類や小物などを使って日差しを浴びないようにする

外出の際には帽子・日傘・UVカット効果のある衣類などで紫外線対策をすることをお忘れなく!

どれもよく知られているものばかりですが、やっているのといないのとでは、その後がまったく違います。

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