妖しい見た目とはウラハラ・・・ピタヤ、ドラゴンフルーツのおいしい美容効果

妖しい見た目とはウラハラ・・・ピタヤ、ドラゴンフルーツのおいしい美容効果

以前まで、あまり目にしてこなかったピタヤ、ドラゴンフルーツ。最近では、スーパーなどでもよく見かけるようになりました。鮮やかなピンク色の南国フルーツ。日本では沖縄が特産なんですよ。このピタヤ、ドラゴンフルーツ、何やら美容にいいとか・・・そのピタヤ、ドラゴンフルーツの美容効果を見ていこうと思います!

魅惑の食べ物。ピタヤ、ドラゴンフルーツの美容効果は?

ドラゴンフルーツは栄養が豊富!

鮮やかなピンク色の皮をむくと、中には白い実と黒い・・・種!??

見た目がちょっと・・・と抵抗があるかもしれませんが、このドラゴンフルーツは、海外で「ピタヤ」と呼ばれています。

ピタヤには、ビタミンB1・B2・B3、ビタミンCといったビタミン群のほか、カロチンをはじめポリフェノールやカリウム、鉄分、食物繊維、アルプミンに葉酸。ブドウ糖・・・たくさんの栄養素が含まれています。

妊娠初期のプレママの皆さま。葉酸が入っていますよ!

妊娠初期から、胎児にとってとても大事な栄養素の一つが葉酸です。調理や、酸化によって壊れやすい性質のため、サプリで補っているプレママさんも多いと思います。新鮮なまま生で食べられるので、葉酸の摂取に適してますよ!

葉酸は野菜に多く含まれているので、野菜が苦手な方でも、おいしく食べられます。きれいになりながら、赤ちゃんの栄養も補充できちゃうなんて素敵です。

これらの栄養素は、美白、シミ予防、貧血、高血圧、便秘、血糖値への効果が期待できるそうです。

糖度は平均17度と、やや高め。しかし、ブドウ糖なため甘味は薄いです。そのため、レモンやライム、シークヮーサーなどをかけて食べるといいそうです。甘さが増し、おいしく食べられるんだそうです。

ピタヤ、ドラゴンフルーツのサラダで美肌に!!

ドラゴンフルーツはさっぱりとしており、食感もさわやか

ピタヤ、ドラゴンフルーツはさっぱりとしており、食感もさわやかです。生のままいただくので、フレッシュなサラダとの相性は抜群です。

抗酸化作用の高いと言われる玉ねぎやオリーブオイルと組み合わせていただいたり、生ハムやチーズと合わせても! 野菜以外の食材を加えてアレンジすることで、必要なビタミンがしっかりと摂れるのです。

ちなみに・・・シミ予防も! これでツルツルの素肌が手にできちゃう。美肌になれますよ。

便秘解消やアンチエイジングまで!!

ドラゴンフルーツは、食物繊維が多く摂取することができます

ピタヤ、ドラゴンフルーツは、食物繊維が多く摂取することができます。ということは・・・整腸効果、便秘解消効果にも期待できるってことです。

ピタヤ、ドラゴンフルーツのゴマに見える「種子」にも、腸を刺激して便秘を改善する効果があるのです。

便秘のせいで肌荒れや代謝が悪くなったな・・・と感じたことはありませんか? この、肌荒れや、代謝の低下を抑える効果が期待できる食品なのです。

また、食物繊維が水分を吸収してくれて、胃の中で数倍から10倍に膨れ上がるので、食べ過ぎを防止することができ、ダイエットのサポート役としても一役かってくれます。

その他に、ポリフェノールの一種のアントシアニンを含んでいます。このアントシアニンは抗酸化作用・老衰防止の作用、眼精疲労の回復に効果があるそうです。

その他にも!!ピタヤ、ドラゴンフルーツの秘密

果皮も果肉も赤い色をした「レッドピタヤ」という品種もあります

ドラゴンフルーツ、ピタヤは果皮と果肉によって、「ホワイト・イエロー・レッド」などいくつか種類に分けられるようです。

私たちが知っているのは、ピンク色の果皮で果肉が白い「ホワイトピタヤ」ですが、果皮も果肉も赤い色をした「レッドピタヤ」という品種もあります。

レッドピタヤは、他の種類のピタヤにはない抗酸化作用の強いポリフェノール「ベタシニン」を持っています。この「ベタシニン」は、エイジングケアや動脈硬化の予防、がんの予防にも効果があると言われています。

ホワイトピタヤより高い効果を感じたい方は、レッドピタヤがお勧めです。なかなかお目にかかれないものですが、ぜひ探してみてください。

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