寝起きでだるい…から解放されてスッキリしたい!その方法とは?
寝起きでだるいと1日が憂鬱な気分になりがちですよね。こんなにだるいのって自分だけって思っている人多いんじゃないですか?そんな人にだるさの対策などをチェックしてご紹介しちゃいます!!スッキリしてすがすがしい朝を迎えましょう!!
寝起きでだるいのは寒さのせい?疲れのせい?
ある調査によると睡眠の質は全体の70%がよい方だと答えているのに対し、寝起きに悩みを抱えているひとが90%を超えるという結果がでているそう。
いったいどんな悩みを抱えているの?
「寝たのに疲れが取れない・だるい」、「頭がボーっとしてスッキリしない」、「だるい」などを感じているひとが90%を超えているとの調査結果が!!
スッキリしたい!そんなあなたにお勧めの方法とは?
ボーっとした脳には「糖」を与えよう
頭をスッキリさせるには「糖分」と摂るって聞いたことがある人が多いのでは?
その中でも効果がテキメンなのが「ブドウ糖」だそう。手軽にとれるタブレットタイプや飴タイプも販売されていますので、家に常備しておくのもいいですね!
カーテンを開けて朝日を浴びよう
やはり朝日を浴びるのは人間の基本といっても過言ではないようです。
太陽の光を朝浴びることで、体内時計が『起きる』ようになります。身体全体に朝日を浴びて「朝だよ!」ということをいっぱい感じましょう!!
熱めのシャワーを浴びよう
熱めのシャワーを首や腰などに当てましょう。そうすることで肌の新陳代謝がUPしたり、交感神経を刺激されてスッキリします。
歯磨きをしよう
歯磨きをすることで口もすっきり頭もスッキリ!さらにいつもと違う方の手で磨くことにより脳にさらにいい刺激がいきますよ!
目覚めのストレッチをしてみよう
1:仰向けの状態で両手を頭の上で組む。顎を軽く引くことで首の後ろも伸ばします。(※腰が反り過ぎ注意!)
2:組んだ状態のまま手のひらを上に押し出します。そしてかかとも押し出し、ゆっくりと左へ身体を伸ばします。
3:さらに身体を半月になることを意識して足や手を左の方向へ押し出します。このとき右体側が伸びていることを意識しながら15秒数えながら呼吸をします。以上の動作を反対側でも行います。
ポイント➤無理はせず、気持ちいいと感じる程度の伸ばしを心がけるようにしてゆっくりとした動作で行ってください。また伸ばすときは息を吐くことをわすれずに、痛みを感じたりするときは時間を短くするようにしましょう
だるさは食生活のせい?!寝起きをスッキリの5つのコツ
1:寝る前の甘いものはNG
就寝前の甘いものは控えましょう。実は寝る前に甘いものを食べると、夜中に低血糖を引き起こしてしまうのです。なので、極力控えましょう。
どうしても何か欲しいときは、ホットミルク程度で対応しましょう。
2:朝ご飯にグレープフルーツをプラスしよう
グレープフルーツには活力の源になるビタミンB1が含まれており、またグレープフルーツの酸っぱさ、クエン酸には頭をすっきりさせ覚醒させる効果があります!
ジュースでも、そのまま果物として食べても良いので+してみましょう!
3:食べる順番を直そう
良い睡眠のためには血糖値を安定させることが大切。食事の順番を気をつけるだけでも血糖値の上昇を緩やかにすることができます。
「1.おみそ汁などの汁物」「2.野菜」「3.お肉などのタンパク質」「4.ご飯などの糖質」の順番で食べてみましょう
4:寝る前にホットミルクを飲もう
カルシウムを取ると睡眠の質が良くなると言われています。温めて飲むと体が温まり、さらに眠りの質が良くなりますので、ホットミルクを飲んでみましょう。
5:動物性のタンパク質を食べよう
肉や魚に含まれる動物性タンパク質は、血糖値安定に大切な働きをしています。血糖値を安定させることが寝起きすっきりのコツになるので、積極的に食べましょう。