常に見ていないと不安…そんなあなたはLINE依存症をチェック!
大人気アプリ「LINE」にハマる方が増えていますが、どんな時もLINEが気になって仕方がないという方も増加しています。これは「LINE依存症」といわれますが、具体的にどのような状態かを知りLINE依存症チェックをしてみましょう。
こんな症状ない?LINE依存症チェック
あらゆるSNSサービスがあるなかで、大人気のアプリ「LINE」は幅広い年代の多くの方に使われ、ユーザー数を増やしています。
そんな人気のLINEですが、魅力的過ぎるゆえに依存症になってしまう人も。もしLINEを楽しむ中で次のような状態があれば、改善を心がけてみてはいかがでしょうか?
そもそもLINEってどんなアプリ?
アプリのひとつで、グループチャットができることが特徴。さらにメッセージが相手に読まれると「既読」がつき、自分のメッセージが相手に読まれたことが分かるのもポイントです。
また楽しいスタンプも多数販売されており、それを使うのが楽しみで仕方ないという方も。
メールに変わる手軽な連絡ツールとして浸透しています。
LINE依存症かもしれない症状
①既読無視(既読スルー)ができない
LINEのグループで仲間はずれにされるのが怖くて、既読無視ができないなんて人が最近増えています。
その結果、余計に既読をつけてしまうきっかけが増えることになり、返信しなければと思ってしまいます。
②返信が待ちきれずイライラ
自分が書きこんだ内容に対してすぐに返事がされないこともあります。
むしろその方がふつうと思えるなら大丈夫ですが、返信がこないことにイライラしたり待ちきれず返信を催促するような内容を投稿してしまうなら要注意です。
返信がすぐこないことを理由にしたいじめなどにより、既読無視が怖くてできない人を作り出すことにもなりかねません。
③スタンプをたくさん購入する
かわいらしい、またはかっこいいスタンプが使えるのもLINEの魅力のひとつ。価格も手ごろなので、ついたくさん購入してしまう方もいます。
そして購入したからには使いたい、となりLINEに費やす時間も長くなってしまいます。
④1日4時間以上LINEをしている
これはかもしれないというより、LINE依存症の症状のひとつといえます。
また寝る前の時間にLINEをしているのなら、スマホから出るブルーライトの影響で眠れなくなってしまうことも。
最近では仕事中にLINEに夢中になってしまったことで仕事をクビになった例まであります。ここまでくると完全な依存症なので改善が必要です。
どうすればLINE依存症から立ち直れる?
◆スマホをできるだけ見ないようにする
スマホを持たない日や使わない時間を作るなど、思い切ってスマホに触れない方法を取ってみましょう。
グループの友人にも「今日はLINEデトックスする!返事は明日するね」等宣言しておけば、無視をしたことにもならず、心配の必要がありません。
◆通勤・通学中は本を読む
こちらもスマホを見る機会を減らす方法に近いですが、毎日の通勤通学時間の使い方を変えてLINE依存症を改善します。
1日の中でも通勤通学時間にLINEをする方も多いですが、集中するものをLINEから読書にかえてみては。読書はいつの間にか集中するので、あっという間に時間がたってしまいます。
◆上手にアプリを併用する
既読スル―が怖い方にはこの方法がお勧め!
既読をつけずにトークをみることのできるアプリが登場しています。LINEに限らずTwitterなどあらゆるSNSに対応するアプリもあるので、活用してみてはいかがでしょうか。