最近にわかに話題の焼きフルーツダイエットの方法とは?

最近にわかに話題の焼きフルーツダイエットの方法とは?

最近、注目されているダイエット法・・・それはなんと、キレイになりたい女性たちが好んで食べる栄養満点な「フルーツ」をナマではなく焼いて食べるだけというもの。そんな焼きフルーツダイエットの方法と生でも十分美味しいフルーツが焼く事によってどんな効果があるのか調べてみました。

超お手軽!焼きフルーツダイエットの方法とは?

焼きフルーツダイエットとは、普段生で食べるフルーツを焼いてから食べるだけという、極めて簡単な手順のダイエット方法です。

そんな焼きフルーツダイエットの方法をご紹介します。

超お手軽!焼きフルーツダイエットの方法とは?

Baked Plantains / Rennett Stowe https://www.flickr.com/photos/tomsaint/3510854117/

そもそも焼きフルーツとは?

このダイエットでは、生のフルーツではなく「焼いたフルーツ」を食べます。しかも、なんと皮ごとなんです。

皮ごと食べるお陰で、普段は捨てられてしまうような皮に含まれている栄養も丸ごと摂れるので、思いもかけなく健康にいい成分をしっかりと摂る事ができます。

「焼きフルーツがダイエットにいい!」と聞いて、これからはフルーツを食べるときに焼いて食べよう! と思った人も多いのではないでしょうか? かく言う私も・・・(笑)

あとプラスαとして、フルーツを焼くことで、皮から実へ浸透していく成分もあるのだそうですよ。

主役の「焼きフルーツ」の作り方

基本は果物を焼くだけなのですが、フルーツの皮を食べるというのは、なんとなく固定観念かもしれませんが、食べちゃ駄目と思っている人も多いのではないでしょうか?

皮までまるごと安心して食べるためにやっておきたい事をいくつか紹介します。

主役の「焼きフルーツ」の作り方

Baked Apple_09 09 29_1260 / mealmakeovermoms https://www.flickr.com/photos/mealmakeovermoms/3986373361/

みかんなどワックスや残留農薬が心配な場合

ぴかぴかにつやがある「リンゴ」や、皮をむいて食べる「みかん」「オレンジ」などの柑橘類は、見た目はとてもきれいで美味しそうですが、防虫剤やワックスが使われていることがあります。

ちょっと気になるので、あらかじめ50℃のお湯に1分程度浸して、布巾で拭いておくと安心ですよ。また、この「50℃洗い」をしておくことで、日持ちもしますし美味しくもなるので、知っておきたいですね!

焼き方は何を使ってどう焼いてもOKです!

焼き方ですが、グリルをつかってもトースターでもフライパンでもどんな道具を使っても、基本的には焦げ目がつくまで焼けばいいんです。

焼き方は何を使ってどう焼いてもOKです!

Fruits / keeper of the keys https://www.flickr.com/photos/keeperofthekeys/15308766835/

焼いて身体にいいおすすめフルーツ

特に焼きフルーツに向いている、身近なおすすめの果物をピックアップしてみましょう。

焼いて身体にいいおすすめフルーツ

みかん

ビタミンCが豊富で冬のフルーツの代表です。美肌はもちろんのこと、免疫力UPで風邪予防にいいといわれています。

また、大量に含まれるβクリプトキサンチンには強い発ガン抑制効果があるともいわれ、焼きみかん以外にこれほど大量に摂取できる食品はないといわれています。

りんご

リンゴといえば、昔から「一日一個のリンゴ、医者知らず」といわれるほど、体にいい食べ物ですね。

生でそのまま切って食べたりかじる事が多いですが、焼いて食べるとちょっとしたデザート感覚でより美味しく食べる事ができます。

あっさりしたアップルパイのような味で、シナモンなど振り掛けると身体も温まりますし、香りでより満腹感も得られます。

その上、リンゴの皮に含まれるポリフェノールには、その抗酸化力から、体内の活性酸素を除去して血流を改善し、動脈硬化を防ぐ働きがあるといわれています。

バナナ

そのまま剥いて食べるだけで美味しいバナナ・・・。バナナは焼くと美味しい上に、お値段も安く家計にも優しいですよね!

また、最近ではバナナは免疫力を上げるのにいい食べ物といわれています。ほか、果物の中で最強といわれる抗酸化力や、脂肪燃焼作用、整腸作用、代謝促進作用、整腸作用があるといわれます。

そんな栄養満点でヘルシーなバナナは、焼くことでさらにオリゴ糖が増えて腸に吸収されやすくなります。つまり腸内の善玉菌もたくさん増え、結果として便秘解消の効果があり美肌につながるのです。

PR

おすすめ記事

気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?
気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?