肝斑とは?肝斑の特徴や原因、対処法を知りたい!

肝斑とは?肝斑の特徴や原因、対処法を知りたい!

普通のシミとは違う特徴を持っているのが肝斑です。肝斑とは一体どのようなものなのでしょうか? 肝斑の特徴や形、なぜ肝斑ができてしまうのかという原因などをご紹介しましょう。肝斑がある方へ、肝斑の対処法や、これから肝斑ができないようにするための予防法もお伝えします。

普通のシミとは違うの?肝斑とはどんなもの?

肝斑とは、普通のシミとは違う特徴を持っています。肝斑の特徴や形、原因などを勉強しましょう。

肝斑とはどんなシミ?

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肝斑とは、目の周辺に現れる左右対称のシミです。肝斑のシミには、5つのタイプがあります。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

【面積が広いタイプ】
頬骨の下の部分に、もやっと広がっていて、面積が広いタイプの肝斑があります。面積が広い肝斑の上に、濃いシミが出てくることもあります。

【筆のように細いタイプ】
頬骨に沿って筆でシュッと書いたような、細いタイプの肝斑もあります。筆のような肝斑がある場合、頬には肝斑以外の小さなシミが出来ていることもあります。

【目尻に現れる小さいタイプ】
頬骨から目尻の周辺に、小さく広がっている肝斑もあります。また、小さな肝斑は、こめかみの部分に出てくることもあります。

【左右の位置が少し違うタイプ】
頬骨に沿って出てくる肝斑は、左右対象に現れますが、左右の位置が微妙に違うタイプのものもあります。

【額や口周りにもあるタイプ】
頬骨に左右対称に広がる肝斑と同時に、額の中央や口の周りなどに出てくる肝斑もあります。

肝斑とシミは何が違うの?

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似ているようで違う肝斑とシミ。両者の違いをご紹介しましょう。

《肝斑》
・肝斑は紫外線にあたらなくてもできる
・肝斑は境界線がなく、もやっとした形状である
・肝斑は妊娠や経口避妊薬などで誘発&悪化する

《シミ》
・シミは紫外線を浴びてできる
・シミは境界線がはっきりしている

肝斑になる原因は?

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【女性ホルモン】
肝斑は、妊娠をしたり、経口避妊薬を飲むことがきっかけで起こることがあります。妊娠や経口避妊薬は女性ホルモンと関係があるため、肝斑ができるのは、女性ホルモンと何らかの関わりがあるのではないかと言われています。

【ストレス】
肝斑になるのは、精神的なストレスが関係していると言われています。ストレスが起こることで、体のホルモンバランスが崩れるからです。

【マッサージや外部的な刺激】
極端な頻度でマッサージをしたり、外部刺激が加わると肝斑になります。

肝斑の対処法

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肝斑の対処法には、内服薬や外用剤、レーザー治療などがあります。

【内服薬】

肝斑の内服薬で有名なのは、トラネキサム酸です。抗炎症や抗アレルギー効果があるこの薬は、メラニンを作り出すメラノサイトの活性化を、阻害する働きがあります。

【外用薬】

肝斑の外用薬には、ハイドロキノンがあります。ハイドロキノンは、高い漂白作用があり、これで肝斑を薄くします。

また、メラニン色素の発生を抑える働きがあり、ハイドロキノンを塗ることで、短時間で肝斑が改善をする可能性があります。

ハイドロキノンとトレチノインを併せて使うことで、肌のターンオーバーを正常化し、より高い治療効果を得ることができます。

【レーザー治療】

肝斑をレーザーで治療する方法もあります。炎症を起こさないくらいの弱いレーザーをあて、メラニンを壊していきながら、肝斑の治療を行います。

効果が出るのは、一か月以上も先

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肝斑の治療には時間がかかります。少なくとも一か月以上はきちんと病院で処方された薬を服用し続ける必要があるでしょう。

肝斑の予防法

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肝斑は、紫外線を受けることによって、濃くなってしまう可能性があるので、紫外線対策をしっかりと行うことが大切です。

曇りの日にも、日焼け止めや日傘、帽子などを活用して、紫外線対策を行いましょう。

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