美しいバストは女性の夢・・・美しいバストを手に入れるため育乳する方法
女性の象徴といえば「胸」。美しいバストは女性と生まれたからにはぜひとも手に入れたいものです。バストのケアは最近では「育乳」という言葉で一般的になっています。女性の理想のスタイルでもあるメリハリのある美しいバストを育乳する方法とは?
美しいバストは習慣から・・・育乳する方法とは?
憧れのメリハリボディ・・・手に入れたいと思いませんか?
最近では美しいバストを育てることを「育乳」という言葉で表すそうです。そんなメリハリボディの第1歩「育乳」について調べました。
育乳の第1歩は「胸」のことを知ることから
美しいバストを手に入れるためには、まずは、”敵”(胸)のことをよく知る事からはじめましょう。
そもそも、バストというのは母乳を作る「乳腺」「脂肪」「クーパー靭帯」「大胸筋」でできています。そして、中でもバストアップに重要な役割を果たすのが、脂肪と乳腺です。
もし、バストを豊かにしたいのであれば乳腺を刺激することです。そうする事によって、バストを豊かに発達させる作用が期待できるのです。
しかし、刺激するといいと言えども、よく「胸を揉むと大きくなる」といいますが、これは胸を支えてハリを保つ「クーパー靭帯」を伸ばしてしまって垂れてしまう可能性があります。
美しいバストを目指すなら絶対にやめましょう。
バストアップにNGなこととは?
バストアップに大敵なのは、まず1つには血行不良。
胸を締め付けると血液が滞りがちになります。するとバストアップに欠かせない栄養を送り届ける事が難しくなり、ひいてはバストアップどころか、形が悪くなったり横に流れたりなど、バストに関する悩みになりかねません。
女性のバストの悩みというのは千差万別で、サイズが合っていないブラを着用していたり、逆に大きく見せたくてパットを入れていると、前述のような血行不良を招き逆効果になる事もあります。気を付けなければいけませんね。
美しいバストってどんな”胸”?
ところで、美しい胸元と聞いてどんな胸を思い浮かべますか? これも人によって違うと思います。大きさなど硬さやっぱり思い浮かべるのは人それぞれでしょうね。
ちなみに、美しいバストの形といわれるものは大きく6つに分かれるといわれています。その形というのは、半球型・皿型・お碗型・円すい型・釣鐘型・三角型です。
中でも最も美しい理想的とされる形は「半球形」といわれています。また、私たち日本人に多いといわれている形は「半球形」に近い「お碗型」です。
育乳は今から頑張っても間に合う??
育乳は、やはり成長期でなくては効果がないのでしょうか?
・・・いえ、それは違います。たとえ、アラサーを過ぎても、アラフォーでも「育乳」の効果はあります。
例えば、垂れを予防することで、美しいバストラインは保つことはできるでしょう。さすがに、若い頃と同じとはいきませんが、老化のスピードを遅らせることは十分可能なのです。
育乳にテキメン!「育乳マッサージ」
では、育乳を実践する方法です。
①まず第1は、きっちりサイズの合ったブラを着用する。ことが大切です。
最近、下着売り場でサイズを測ってもらったのはいつですか? こまめに計測してもらうのが育乳の第一歩です。
②バストを触ってみてください。どうですか? 温かいですか? それとも冷たい?
冷たく感じた人は要注意です。それは、血行が悪い証拠。血行が悪いと前述の通り、女性ホルモンや必要な栄養が行き届かなくなり育乳の大敵なのです。入浴などでしっかり温めましょう。
③リンパを流すマッサージもおすすめ。入浴時、体が温まっているところでオイルなどですべりやすくした状態でマッサージします。
あまり力をいれずにゆっくりと優しく施すのがコツ。方法は、いろいろ紹介されているので参考にするのもいいでしょう。