美乳になれるおっぱい体操とは?産後のバストケア方法

美乳になれるおっぱい体操とは?産後のバストケア方法

産後すぐの頃は、授乳のためハリのあったおっぱいも、授乳を終えるとハリがなくなり、形が崩れてしまいがちに。おっぱい体操でケアをすることで、美乳に戻すことができますよ。産後のバストケアのためのおっぱい体操とは、どのような体操なのかを詳しくご紹介しましょう。

ハリを取り戻したいなら おっぱい体操で決まり!

おっぱい体操とは、美乳を取り戻すための体操です。

卒乳後にしぼんでしまうおっぱいのハリを蘇らせたいのであれば、おっぱい体操を毎日行ってケアをすることが大切です。

おっぱい体操の効果は?

おっぱい体操の効果は?

おっぱい体操をすると、どのような効果が期待できるのでしょうか? おっぱい体操の魅力についてご紹介しましょう。

【バストアップ効果】

おっぱい体操を毎日することによって、バストアップ効果が期待できます。脂肪は血液の循環が良い場所に集まるので、おっぱい体操で血流をアップさせて、バストアップをはかりましょう。

卒乳後にぺったんこになってしまったおっぱいも、おっぱい体操をすることで、ふわふわのバストへと蘇ります。

【リフトアップ効果】

おっぱい体操をすることで、胸にある大胸筋を鍛えることができます。大胸筋が鍛えられると、顔の筋肉も鍛えられるため一石二鳥!

リフトアップ効果があるため、顔の筋肉が引き締められ、シワやたるみを予防することができます。

【肩こりの改善効果】

おっぱい体操をするときは、腕や首、背中や肩などの筋肉を使うことになります。これによって、肩こりや首こりの改善ができるメリットがあります。

【婦人系の病気対策】

おっぱい体操をするときには、直接おっぱいを触って体操を行います。乳がん予防のための視触診が、毎日できるため、婦人科系の病気の予防をすることが可能です。

乳がんは、冷えを改善したり免疫力を高めることによって予防ができると言われています。おっぱい体操で血流を良くして、病気に掛からない体を作りましょう。

どんなおっぱいが美乳なの?

どんなおっぱいが美乳なの?

美乳の定義について勉強しましょう。

まず、バストトップの位置ですが、肩とひじの長さのちょうど真ん中あたりがきれいなおっぱいです。そして、おっぱいの形はふわふわしていて丸いお椀のような形が理想的。

乳首の位置は、鎖骨の中心部分から左右の肩へひいた長さで正三角形をつくり、その頂点に位置するのがきれいなおっぱいです。

このような理想のおっぱいの形に近づけるように、おっぱい体操をしましょう。

おっぱい体操のやり方

おっぱい体操のやり方

美乳になるおっぱい体操のやり方をご紹介します。

【腕のストレッチ】

①腕を水平にあげ、腕全体をねじるようにして10回行います。ドアノブを回すような形をとりましょう。
②腕を水平に伸ばして、手首を上に10回あげましょう。
③次に、手首を下へ10回下げる運動です。
④腕全体をねじるようにしながら、腕を10回上げていきます。
⑤次に、腕全体をねじるようにして、腕を10回下げていきます。
⑥両腕をあたまの後ろで組んで、右の方向へ倒して脇腹を伸ばしていきます。
⑦同様に、左の方向へ倒して脇腹を伸ばします。

【背中のストレッチ】

①両腕を床と水平にあげて、右手を上げていきます。
②次に左手をあげます。
③左右の上げ下げを10回繰り返します。
④最後に両腕を水平にあげて、後ろへ引っ張るような形で10秒間倒します。

【肩のストレッチ】

①肩を上げて3秒間キープしおろします。
②これを10回繰り返します。
③肩甲骨を意識して、両肩を10回まわします。

【胸のストレッチ】

①左胸を右手でつかみ、背中からかきあげるように持ち上げます。
②下から斜め上に持ち上げるようにします。
③鎖骨の中央部分に向かって、斜め上におっぱいを持ち上げて揺らします。
④下からおっぱいを持ち上げて上下に揺らします。
⑤両手でおっぱいを下から持ち上げて揺らします。

(左胸が終わったら、右胸へとうつります)

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