美肌への近道、ティッシュパックの方法を覚えて保湿を完璧にしよう!

美肌への近道、ティッシュパックの方法を覚えて保湿を完璧にしよう!

ドラッグストアでみかける様々な美肌マスク。お肌のためにパックしたいなぁ、とは思いつつ、結構高額で続けられないじゃないの?!という方もいるのでは。だったらどの家庭にもあるティッシュで手軽にパックしましょう。ティッシュパックの方法をご紹介します。

常にお肌には保湿を

ニキビ、シミや肌荒れ、皮膚炎などの根本的な改善には常にお肌の保湿が大切です。

夏の日焼け、秋冬の乾燥、春の花粉と、常にお肌の大敵は存在します。春、秋の花粉症に関して、マスクで顔が擦れてカサカサになる、という肌あれだけでなく、くしゃみ鼻水などの一般的な花粉症の症状がない人でも、乾燥したお肌に花粉が付着して顔が真っ赤に腫れてしまう花粉皮膚炎になることが分かってきました。

保湿されているお肌にはバリア機能があり、様々な刺激から健康なお肌を守ることができ、万一肌あれが起こっても保湿をすれば改善されます。常に保湿は美肌への基本なのですね。

ティッシュパックのススメ

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大切なお顔の保湿には何をしていますか?やはりそれにはフェイスマスクなどのパックですよね。でも色々な種類が販売されていますが、1枚100円程度のものから、1枚500円、さらには1枚2000円近くするものもあり、頻繁に手軽に使える感じではありません。

そこで、いつも使っている化粧水とどの家庭にもあるティッシュを使ったティッシュパックの方法をご紹介します。

簡単ティッシュパック

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準備をするものはティッシュと化粧水、だけです。重なっている2枚を1枚づつにはがして使う方法や、2枚1組のまま、2枚1組を5組ほどを重ねて使う方法などありますが、化粧水をたっぷり含ませた状態で、自分が扱いやすく、顔に広げやすい枚数を使いましょう。1枚づつイライラしながらはがすとストレスになりますし、無理にはがすと毛羽立ってしまい肌の負担になります。

また化粧水はたっぷり使いましょう。高価な化粧水も少量しか使わないと効果はありません。じゃぶじゃぶ使っても後悔しない化粧水を準備してください。

顔にティッシュを広げたら3~4分後にはがし、なじませます。このときはがしたティッシュで首筋や手も保湿すると一石二鳥です。

くれぐれもパックが乾く前にはがしてください。時間が経ちすぎると、逆にティッシュが顔の水分を奪ってしまいます。

十分に化粧水が浸透したら、乳液で必ず水分を閉じ込めてください。

そのままだと水分が蒸発してしまい、乾燥してしまいます。台所仕事をした後の手も、水の中にいるときは気が付きませんが、そのままだと水分が蒸発、さらに油分も奪われカサカサになてしまいますよね。顔も水分を入れただけでは弱ってしまいますので、乳液、クリームなどのケアは必要です。

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ティッシュパックのいいところは、市販のマスクだと、自分の顔の大きさに合わず、微妙に余ってしまったり、フィットしない事です。ティッシュだと薄いので、顔に合わせやすいですし、あらかじめ適度な大きさにパーツごとに切ってから使う事もできます。目元だけ、頬だけなど自由にアレンジもできます。

やりすぎは禁物

ティッシュパックは手軽に使えるので毎日でも可能ですが、何事もやりすぎは禁物です。特に炎症を起こしたニキビなどにはティッシュの刺激が逆効果。皮膚炎もしかり。専門医の診断を仰ぎましょう。

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