クレンジングいらずで美肌を手に入れる魔法の手ぬぐい洗顔の方法とは?

クレンジングいらずで美肌を手に入れる魔法の手ぬぐい洗顔の方法とは?

なかなか自分に合った洗顔料やクレンジングが見つからずに、次々と化粧品を渡り歩く方も多いですよね。そんな方には日本古来のグッズ、手ぬぐいと固形石鹸が大正解かもしれません。手ぬぐい洗顔の方法を解説します。

タオルにとって代わられた手ぬぐい

手ぬぐいと言えば、何を思い起こしますか?
ほっかむり? さらし? ふきん? おばあちゃん?

そう、手ぬぐいは日本に昔からある木綿の平織りの布で、顔や体を拭いたり洗ったりする時に使われてきました。お掃除の時のすす除けなどや、祭礼などの装身具として頭にかぶるものでもあります。

現在のふわふわのループパイルを持つタオルが日本に輸入されたのは、1870年代。そのあまりのふわふわ感に、手ぬぐいのように使うものとは認識されずに、しばらくマフラーのように使う人も多かったとか。そのふわふわ感に魅了され、1900年以降では輸入品に頼らず、国内で盛んにつくられるようになり一般的に使われるようになりました。その歴史は案外浅く、現在のように様々なタイプのタオルが普及したのは1930年代から。

それまで、手ぬぐいは日本人にとって欠かせないものだったのです。

a03cc536abfc6e674ad6f95e29b80eb3_s

見直されている手ぬぐいのすごさ

洗顔に関して、ふわふわの泡、ふわふわのタオルが注目されてきましたが、実は手ぬぐいのきめ細かなテクスチャーが洗顔に最適で、ニキビやシミ、肌荒れにも効果があると言われています。最近になって手ぬぐいはまた徐々に注目されてきました。

天然素材の手ぬぐいがすごい

新品の手ぬぐいは一見、肌を傷つけそうな硬いイメージがありますが、しっかりと水分を含ませ、石鹸を泡立て、優しく使う事で、クレンジングなしで一般的なアイメイクでさえも落とす事ができます。

これは、手ぬぐいには毛羽立ちがなくつるんとしているので、泡を取り込み、手ぬぐいそのものが泡を蓄えたシートのようになり、肌に余計な負担を与えずにメイクや汚れをキャッチする事が出来るからです。

急いではいけません!

実際に手ぬぐい洗顔をやってみましょう。

まず先に、ご紹介したい手ぬぐい洗顔の方法の極意は、優しく、ゆっくり、撫でるように、です。決して、スピード勝負!のようにごしごし洗わないでください。敏感肌や乾燥肌の方は逆効果になる場合があります。時間のある夜寝る前に洗顔に取り入れましょう。

手ぬぐいと固形の石鹸を準備します。昔からある牛乳石鹸を推奨していますが、オリーブ石鹸や無添加の石鹸を使用してもいいです。手ぬぐいはできるだけ目の細かい無地のものが良く、無蛍光で国産のものを使いましょう。

soap-589824_640 石鹸

お湯で濡らした手ぬぐいを絞り、アイメイクをなじませるように落とします。この時こすらないで、優しくぬぐうようにしてくださいね。しっかりメイクの方はアイメイクはクレンジングで落としてもオッケー。

それから、手ぬぐいをもう一度塗らし、固形石鹸を手ぬぐいで挟むようにして、こすりつけるように20秒から30秒クルクルし、固形石鹸を泡立てます。まず眉間を軽くほぐすようになで洗います。

さらにおでこの上から下へ、眉の上、さらにこめかみへ向かって、それから鼻筋、左右の鼻の横から目の下を通ってこめかみに向かって手を動かします。同様の動きで徐々に、顔の真ん中から耳へ向かって頬全体を包むように洗っていきます。

もう一度、鼻筋から眉間を通っておでこの上まで上下に洗い、小鼻や鼻下も丁寧に。口元、あごからも耳に向かって、指をクルクルさせながら洗いましょう。

洗顔の後はいつものお手入れをしましょう。もしこの時にしみるようでしたら、力の入れすぎ、頻度の多すぎですので、加減してくださいね。

PR