サラサラつやつや憧れる♪髪の傷み改善のために自分でできるケア方法について!!
髪の毛って女性らしさを表現するためのとっても大切な要素ですよね!さらさらでつやつやの髪の毛は誰もが憧れるものだと思います。傷んでしまった髪の毛のために自分でできることって何があるのか知っていますか?意外と美容院に頼らなくても髪のケアってできちゃうんです!髪の傷み改善方法についてまとめました!
髪の傷み改善の前に・・髪が傷んでしまう原因とは!?
髪の毛って思っている以上に傷みやすいんです! 何が原因となって傷んでしまうのでしょうか?
髪の毛は多くの人が思っているよりも傷みやすいものです。
髪を傷める原因として多くの方が知っているものとしては、パーマ、カラーリング、ブリーチなどのおしゃれに関するものや、ドライヤーの当てすぎ、紫外線など日常生活でのものなどがあります。
しかし、このほかにもたくさん髪を傷めてしまう原因があるんです!
意外な髪を傷める原因としてはシャンプーがあります。
シャンプーって髪をケアするためにやっているのになぜ?思う方もいるかもしれません。シャンプーの使い過ぎは髪の毛を傷めてしまう原因に成るのです。
シャンプーでごしごし洗ってしまうと、毛穴が詰まって髪の成長を妨げてしまうことになります。軽く少量のシャンプーで洗うようにしましょう。
また、ストレスやたばこなど髪に直接触れていないものに関しても、髪にダメージを与えてしまいます。ストレスによって毛が抜けてしまったり、栄養が行き渡らなくなってしまい毛の発育に影響を与えます。
たばこは、毛細血管の収縮させてしまうので栄養不足になってしまったり、若白髪の原因になってしまったりすると言われています。
美容院に頼らなくてもできちゃう髪のケア方法!!
ケア方法①シャンプーからドライヤーまでしっかり!
髪のケアは、シャンプー前からドライヤー後までにかかっています!
自分でできる髪のケアはシャンプー前からドライヤー後の間にどれだけ適切なケアができるかで変わってきます。
シャンプーをする前に頭皮をクレンジングして、あらかじめ毛穴の汚れを取っておきます。その後でシャンプーを始めるのが効果的です。
クレンジングはシャンプーでしっかり地肌を洗うことができれば、無理に行う必要はありません。
シャンプーは指の腹で優しく地肌を洗うようにします。洗い終わったら、しっかりとゆすぎます。
ドライヤーはとても髪を傷めるので特に注意が必要です。しかし、自然乾燥よりはダメージが少ないのでドライヤーで乾かすようにしましょう。
一か所に当て続けてはいけません。こまめに動かし、しっかりと乾かしましょう。温風の後に冷風を使うと髪にツヤが出てきます。
ドライヤーの後には市販の洗い流さないトリートメントなどをつけたりするととても良いです。
ケア方法②髪に良い栄養を取り入れた食事にしよう!
食事も髪の毛のことを考えてみるのが、とてもお勧め!
髪の毛が傷みすぎてしまうと、外側からのケアだけでは到底ケアが追いつきません。
そのため、内側からも髪の毛に良い食材を体の中に取り入れて栄養を確保する必要があります。体の中に取り入れられた栄養は髪の毛の元気な発育を促し、徐々に髪の毛が生まれかわっていきます。
髪の毛はケアすればすぐに効果が出るものではありません。新しく生えてくる髪が伸びるのにも時間がかかります。根気強く継続してケアを行うことが大切です。
髪に良いとされる栄養素はタンパク質です。卵、魚、肉から良いタンパク質を摂取することが大切です。
さらに、プラスして亜鉛も摂ると良いとされています。牡蠣やアーモンドなどに含まれています。
牡蠣は時期的なものもあって、日常的に食事に取り入れるのは難しいかもしれません。デザートなどでも食べられるアーモンドを積極的に取り入れてみるのがいいかと思います。