これで本当に消える!靴擦れの痕を消す方法を教えちゃいます!!
靴擦れが治った!と思ったら、見たこともないような痕が残ってしまったなんて方、意外に多いのではないでしょうか。しかし、心配はいりません。ここでは、靴擦れの痕を消す方法を紹介します!少し時間がかかるかもしれませんが、これをすれば確実に消えますよ!!
靴擦れができてしまう原因は??
足自体が原因かも?
靴擦れができやすい方は、足の形が特殊で、骨が少し出っ張っていたりすることが原因かもしれません。そのような方は、どんな靴を選んでも、靴擦れになってしまいます。
また、左右の足の大きさが違う場合も、片方の足だけが靴擦れしてしまうこともあります。
さらには、前からある靴擦れが治らないうちに同じ靴を履いてしまうと、元々の靴擦れが悪化することもありますよ!!
靴が原因
履いている靴が自分の足に合っていなかったり、特に硬い素材のブーツや皮靴を履くと、靴擦れが起こることがあります。
また、ハイヒールなどはサイズをきちんと合わせないと、足が前へと滑りこんでしまい、靴擦れを起こしてしまいますよ。かかとが合っていない場合も同じです。
歩き方が原因かも!
靴擦れは、歩き方が大きな原因になっている可能性もあります。靴は、一般的に正しい姿勢で歩くように設計されているので、歪んだ姿勢で歩いていると靴擦れが起きてしまうのです。
正しい姿勢で歩くことで靴擦れを回避することは可能です。正しい姿勢は、体の歪みも改善するので、歩き方は気を付けてくださいね。
靴擦れの痕を消す方法は??
ピーリングしてから保湿!
靴擦れの痕を消す方法として有効なのは、スクラブ入りの石鹸などを利用して、軽くピーリングし、その後、美白効果のある化粧品でしっかりと保湿しましょう。頻度としては、保湿は毎日、ピーリングは週1回ほどが良いでしょう。
しかし、軽石などを利用するのは禁物です。軽石のケアは、角質が溜まりやすくなってしまいますよ。
傷跡を消す薬剤を利用しよう!
ドラッグストアなどで販売されているアットノン、ヘパリンなどは靴擦れの痕を消すのに有効です。手軽に手に入るというのも嬉しいですよね。
使い方は、お風呂上りの清潔な足に、薄く擦り込むように塗りましょう。適当に塗っても、効果を感じることができますよ!できるだけ3が月くらい継続して塗ると良いですね。かなり昔の傷跡でも、消える可能性がありますよ。
皮膚科の薬も効果的!
皮膚科に行って相談すると、ハイドロキノンやヒルドイドなどの塗り薬を処方してくれます。こちらの薬は、乾燥を防いだり、肌の代謝を高めるので、多少効果を期待することができます。
また、内服薬も処方してくれることもあります。こちらも、指示に従って飲むと良いでしょう。
肌の代謝を上げよう!!
靴擦れの痕は、頑固な傷跡となってしまいます。従って、肌の代謝を上げて、肌自体を生まれ変わらせる努力をしましょう。
簡単な方法としては、レンジなどで温めたタオルを当てるようにして、肌の代謝を促しましょう。その他にも蒸気が出るような美顔器などを持っている方は、患部に蒸気を当てるのも良いですね。
また、ビタミン剤などで代謝を上げることもできますよ!!
日焼けをしない!!
人の肌は、太陽に当たるとメラニンが生成されてしまいます。すると、靴擦れの跡などは、濃い傷跡になってしまいます。
できるだけ、太陽の光を浴びるようなサンダルなどは履かないようにして、日焼けしないように心がけてくださいね。
靴擦れの痕や傷跡は、努力をすれば少しづつ消えていきます。時間はかかりますが、あきらめる必要はありませんよ!!