太らない食べ方を徹底!外食でダイエットする方法
仕事や友達との付き合いで、ダイエット中でも外食しなければならない時があるでしょう。外食=太るというイメージですが、食べ方に気を付ければ外食でダイエットも出来ます。こちらでは、外食でも太らない食べ方をご説明します。
ダイエット中の人には、外食は大敵ですね。でも、仕事や友人との付き合いで、外食することも出てくるでしょう。
外食は高カロリーなものが多いですが、ポイントを押さえれば、太らずに済む方法もあります。
こちらでは外食でダイエットをする方法をご紹介します。
外食が太る理由
油が多いから
外食が太ってしまう理由は、調理に使われる油分の量にあります。
やはり、油が多い方が美味しく作れます。揚げ物はもちろんですが、炒め物でもたっぷり油を使っているでしょう。
洋食であればバターを使うこともあります。オムレツやパンケーキなどは、焦がさないようにたっぷり使っているのではないでしょうか?
味付が濃いから
外食では、しっかりした味のものが多いですよね。塩や砂糖、ドレッシングなどをたっぷり使っているからだと思います。
調味料が多くてもカロリーは上がります。特にソース系の料理では、それだけでけっこうなカロリーになると思いますよ。
生野菜が少ないから
外食をすると、生野菜は少な目になりますよね。どうしてもメインや副菜をたくさん頼んでしまって、サラダは一品くらいだと思います。
外食すると、野菜を摂らずに炭水化物を摂り過ぎる傾向にあるため太るのです。
お酒やジュースを頼むから
ビールやオレンジジュースは100グラムあたり40キロカロリー以上あります。2杯以上飲めばご飯前職一膳食べたことと変わりません。飲み物も太る原因になるのです。
外食でダイエットする方法
洋食よりは和食の店で食べる
ステーキやハンバーグ、パスタよりは、焼き魚や海鮮の方が太りにくいです。外食するなら和食のお店に行きましょう。
麺類はトッピングを増やす
麺類はのど越しが良くて、あまり噛まずに食べられてしまうため、満足感が得られません。加えて炭水化物なのでカロリーが高く太ります。
麺類のお店に行った時は、野菜やわかめなど低カロリーのトッピングを一緒に注文しましょう。サラダうどんや野菜多めのちゃんぽんなどはおすすめです。
まずはサラダを食べる
一時期、食べ順ダイエットが流行りましたよね。サラダから食べるのは正解です。空腹時は最も吸収率が良いため、その時に脂っこいものを食べると太りやすくなります。
まずは、サラダから食べましょう。次に肉類です。ご飯は最後に食べてください。この順番であれば血糖値の上昇を抑えるので、糖尿病の人にもおすすめです。
食べ放題へ行った時も同様です。まずはサラダをたっぷり食べましょう。ブロッコリーはお腹が膨れるため、おすすめです。
ある程度お腹が満たされたらメインに手を出しましょう。その際も、揚げ物はなるべく避けて、こってりしたものは選ばないようにすることがポイントです。
タレよりは塩を選ぶ
焼き鳥屋に行った時は、タレよりも塩を選びましょう。ももやつくねなどは、タレたっぷりが美味しいかもしれませんが、甘い味付けのものは太ります。
焼き肉屋も同様です。カルビはタレで食べたいでしょうが、塩やレモンの方が低カロリーになります。
辛いものを食べる
カプサイシンなどのスパイスは代謝をアップさせて脂肪を燃焼するのに役立ちます。辛いものが苦手でなければ、スパイシーな料理を注文すると良いでしょう。
辛いカレーはおすすめです。ただ、インドカレー店に行った時は、ナンよりサフランライスを選びましょう。ナンは焼く時にバターをたっぷり使っています。
バターチキンカレーやマサラと付くカレーも同様です。バターたっぷりで高カロリーなので、避けた方が良いでしょう。注文するなら野菜カレーやシーフードカレーがおすすめです。