家庭医とは何でも相談できるお医者さん!家族まるごと家庭医で診てもらおう

家庭医とは何でも相談できるお医者さん!家族まるごと家庭医で診てもらおう

体調を崩したときにどこの診療科に行けばよいのか迷うことはありませんか?腹痛もあるけれど、手足のしびれも感じるような場合、内科に行くべきか外科に行くべきか悩んでしまうかもしれません。家庭医とは、診療科を超えて何でも相談をすることができる医師のことです。家族全員の診察が可能な家庭医の勉強をしましょう。

何かあれば家庭医に相談しよう

家庭医とは、家族が病気や心理的な問題で困ったときに、何でも相談ができるお医者さんのことです。

家庭医は、患者さんの色々な心配事に対して、まず相談ができる科なので、風邪をひいたときや眠れない日が続くというような悩みや、物忘れの多さが気になったり、子どもの発熱が心配であるというような健康問題などの相談ができます。

家庭医が注目されている理由

家庭医が注目されている理由

海外では、家庭医は1970年代からの歴史があり、専門医として認められているのですが、日本は家庭医の制度が生まれたのが2006年で歴史が浅いのが現状です。

今日本で家庭医が注目されているのは、医師不足と医師の地域偏在が問題となっているからです。現在、地域医療を育てるために、家庭医が注目れています。

家庭医が家族のどのような問題にも対応して、家族と地域のつながりを見ながら病気の背景にある問題を理解していくことで、ケアに関係する地域の健康ネットワークの構築がなされます。

健康面以外でも相談できる家庭医

健康面以外でも相談できる家庭医

仕事の人間関係でうまくいっていないとか、孫が生まれたなど、健康面以外のことでも、家庭医には何でも相談をすることができます。

このような健康面以外のことは、直接医師が病気や怪我を治すこととは関係ないのでは?と思われがちですが、このようなことが健康面に大きな影響を与えていることは少なくないのです。家庭の生活背景を知ることが健康問題を解決することにつながるため、家庭医にはどのような悩み事でも相談をすることが大切です。

気持ちや心の問題は精神科に相談をした方が良いのでは?と感じるかもしれません。体に出てくる多くの症状は、心の問題と切り離すことが難しいため、家庭医には体の痛みと伴に心の問題があることを伝えた方が、症状の緩和がしやすいことがあります。もちろん、症状によっては専門医でなければ治療ができないケースもあるため、その場合は家庭医が専門医を紹介してくれます。

家庭医と長くつきあうことが大切

家庭医と長くつきあうことが大切

赤ちゃんの頃から家庭医に診てもらうことで、大人になるまで継続して家庭医と付き合える点にメリットがあります。

家庭医は専門医ではないため、専門的な病気は医師を紹介しての治療となりますが、最初にどのような症状が出ているのかは相談することができるため、一人の患者さんの病気の経緯を知ることができます。小さいころから家庭医に診てもらうことで、病気の中から重篤な疾患を早期に発見できる可能性があります。

家庭医はどのように探す?

家庭医はどのように探す?

ある程度歳をとると、何かしらの病気を患うため、病院に通っているという方が多いですが、若い方は病気をしなければ、病院に行くという機会が少ないですよね。家庭医を探したいのであれば、どこの病院にどんな医師がいるのかを知ることが大切です。

市区町村で行われる定期健診や、市民講座、健康祭りなどでは、地域の医師に質問ができたり、相談にのってもらえるコーナーなどがあります。ほとんどが無料で行われるため、そのような機会を狙って、医師に気軽に相談できるネットワークをつくっておくと良いでしょう。

いざという時に、一度相談をしたことがある医師とそうでない医師とでは、話のしやすさが違ってきます。相談が気軽にできる医師を見つけておくと、病気に罹った時にも安心できますよ。

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