ずっと気分が晴れないのはうつ病?何日以上で病院にかかるべき?

ずっと気分が晴れないのはうつ病?何日以上で病院にかかるべき?

気分が落ち込むことは誰しもあることです。しかし、ずっと気分が晴れないのは異常ではないでしょうか?何日以上ゆううつが続いたら注意すべきなのでしょうか。また、ずっと気分が晴れないのはうつ病なのでしょうか。

なんだか気分が晴れないとき

落ち込んで気分が晴れないことは誰しもあること

落ち込んで気分が晴れないことは誰しもあることです。

ショックな出来事があったときもあれば、何となく気分が晴れないこともあります。

それでも何日か気分が晴れないときはストレス解消を試してみましょう。

ゆううつで気分が晴れないときのストレス解消法

気分が晴れないときのストレス解消は、パーッとおもいっきり遊んだりするような方法はお勧めできません。ますます落ち込んでしまうこともあります。

気分が晴れないときのストレス解消法としては、夜ゆっくり眠ることや、散歩などのゆるやかな運動をすること、リラクゼーションにつながる趣味を持つことなどがお勧めです。

ずっと気分が晴れない、これって病気?

ずっと気分が晴れない

上記のようなストレス解消法を試しても何日もずっと気分が晴れない場合は、何らかの病気を抱えている可能性もあります。

それでは、どのくらい憂鬱な気分が続くとうつ病の可能性があるのでしょうか。

目安は2週間

仕事のトラブルや失恋、家族の死や病気など、健康な人でも気分が落ち込むことは少なくありません。

しかし2週間以上落ち込みから回復できない場合はうつ病などの病気の可能性があります。

落ち込み始めてから何日になりますか? カレンダーで確認してみましょう。

ゆううつ以外の心配な症状

ずっと気分が晴れないこと以外に、以下のような症状がある場合は専門機関に相談してみましょう。

死にたい、消えたいという気持ちがある

死んでしまいたい、消えてしまいたいという気持ちがある場合は、ゆううつが始まった期間やほかの症状に関わらず、ただちに医療機関やカウンセラーなどに相談してください。

そのような気持ちは通常起こりうるものではありません。

眠れない、または眠りすぎてしまう

眠れない、または眠りすぎてしまう

眠れない日が続いたり、逆に眠りすぎて朝起きられない日が続くこともあります。

急な体重の変動

体重を計ってみてください。ダイエットしているわけでもないのに1ヶ月で5%以上体重が減ってしまう場合は精神的、あるいは肉体的な病気の可能性があります。

逆に、ゆううつな状態で食べ過ぎるタイプの人もいて、そういうタイプの方は急激に体重が増加します。

ものごとがうまくできない

以前はできていた仕事や家事などが急にできなくなったり、時間がかかるようになったり、ミスが目立つようになったら注意が必要です。

2週間以上気分が晴れないとうつ病?

専門機関に相談

それでは、2週間以上ずっと気分が晴れない場合や、その他の症状が見られるときはうつ病なのでしょうか。

ゆううつな気分がずっと続く場合は、うつ病の可能性が大きいです。しかし、その他の病気の可能性もあります。

統合失調症の症状の一つに、うつ病とよく似た症状があります。不安障害やパニック障害、PTSDといったこころの病気でもうつ病に似た症状があらわれます。

心配なのはこころの病気だけではありません。

認知症や、パーキンソン病などの神経の病気もうつ病と間違われやすい病気です。脳血管障害や肝臓、腎臓などの病気でうつ病のような症状が現れることもあります。

ゆううつは病院にかかるべき?

うつ病は放置していると悪化してしまうことが少なくありません。いったん自然に治ったように見えても、また再発して徐々に悪くなってしまいます。

また、前の項で説明したように、うつ病と症状の似た病気は少なくなく、医師の時間をかけた診察ではじめて識別されるものです。

「たかがゆううつ」と考えず、ずっと気分が晴れない場合はなるべく早く、専門機関に相談してみましょう。

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