赤ちゃんの性別はいつわかるの！？生まれてくる赤ちゃんの服はどうする？

赤ちゃんの性別はいつわかるのでしょうか？妊娠中のドキドキの瞬間は、やっぱり自分の子供の性別を聞いたときですよね！どちらであっても生まれてきてくれればうれしいですが、やっぱり気になってしまうもの。中には生まれてくるまで聞かない方もいるので、聞くのか聞かないのかは自由です！

赤ちゃんの性別はいつ決まっているの？

夫婦が気になることといったら、やっぱり生まれてくる子供の性別ですよね。自分の望み通りの性別の子どもだったらとっても嬉しいですよね！

たとえ違っても、生まれてきてくれればそんなことどうでもよくなるくらい感動して、嬉しいことに変わりはないのですが。

性別があらかじめ分かっていれば、用意するものもある程度楽に決められるし、名前も考え始めることができます！　そんな夫婦が気になる子供の性別は、いったいいつ決まるのでしょうか？

夫婦が気になるお腹の中の赤ちゃんの性別はいつ決まっているのかというと、実は、卵子に精子がはいりこむ瞬間、つまり受精した瞬間に決まっているんです！

本当に最初から子供たちの性別は決められていて、後々に変わることはありません。X染色体をもつ卵にX染色体をもつ精子が受精すれば女の子に、Y染色体が受精すれば男の子になります。

しかし、見た目で性別が分かるのには、まだまだ先のことで、お母さんにはこの時点では性別は分かりません。

受精をした時から子供の性別が決まっているのなら、その性別が目に見えてわかってくるのは、いったいいつ頃の話なのでしょうか？

きっとお医者さんに聞くのもドキドキですし、分かった後も妊娠している実感がわいてドキドキ楽しみになること間違いなしです！

性別が分かったことで、生まれた後の生活の想像がしやすくなって、さらに楽しみになりますよ。

性別が目に見えてわかる時期、エコー検査で性別が確認できる時期は、早くて妊娠16週頃からとなります。

あまり早い時期に聞いてもわからない場合もあるので、確認がしやすいとされている妊娠24週目あたりに確認するのがお勧めです！

また、赤ちゃんのお腹の中の態勢によっても確認がしにくくなってしまうことがあるので、この週に確認してもわからない可能性もあります。

また、確認しても生まれてくる赤ちゃんが絶対にその性別というわけではないので注意が必要です。

赤ちゃんの性別が分かったらうまれてくる赤ちゃんのためにいろいろと準備をしなくてはいけません。

服であったり、おむつやミルクを作る道具であったり、おもちゃや絵本などそろえなければいけないものはたくさんあります。用意するにあたって性別を知っておくと何かと便利ですよ！

もしも赤ちゃんが女の子であれば、赤系の服を、男の子であったら青系の服を選ぶと思います。

しかし、必ずしもエコーの検査は絶対にあたるとは限らないので、黄色や、緑や、白など、どちらの性格でも着られる服も何枚か用意しておくのがお勧めです。

性別を中には産むまで聞かない方もいます。生まれてきてくれた時のお楽しみとして、あえて聞かないのも良いですね！

どちらの性別であっても、かわいいわが子に変わりはありません。生まれてくる赤ちゃんを想像しながら、妊娠期間を楽しんで過ごしましょう。