妊娠線をベビーオイルでマッサージすれば、お財布にも肌にもやさしいですよ!

妊娠線をベビーオイルでマッサージすれば、お財布にも肌にもやさしいですよ!

妊娠線をベビーオイルで予防しましょう。 妊娠中、多くの方が妊娠線を予防するために、専用のボディークリームやオイルなどでマッサージをされるのではないでしょうか。 でもちょっと問題点が! それは値段が高すぎることです。 あまりの高さに購入するかどうか悩む方もいることでしょう。

妊娠線をベビーオイルで予防対策しましょう。

ママと赤ちゃん
妊娠線をベビーオイルでマッサージしてみませんか?

妊娠線予防のマッサージ用品がいろいろ販売されています。
実際に手に取ってみてみると、あまりの価格の高さにびっくりしてしまうことがありませんか?

出ていくお金が厳しい
高級なものだと、1万円前後はするので、ちょっと手が出しにくい…。
買ってみたけれど、高価なので、掌にちょっぴりつけて、ちょびちょびと大事に使う方もいるかもしれません。
でも量が少ないと、あまり効果がないことも!

そこで、妊娠線をケアすることができる、しかも値段もあまり高くないとっておきのものがあります。
それは、なんとベビーオイル!!

ベビーオイルは、ドラッグストアで安く手に入れることが出来るので、妊娠線ケアが値段や量を気にせず、しっかりとすることができますよ。

ところで妊娠線ってどうして出来るの?

妊娠線が出来てしまう理由をご存じでしょうか。
妊娠線は、妊娠中に体重が急に増えてしまうことにより、おなかの皮が伸びきれずに線がピリピリっと縦に走ったように出来てくるのです。

また妊娠中には、ステロイドホルモンというものが増加するのですが、実はこのホルモン、妊娠線が出来やすくなってしまうのです。
ステロイドホルモンには、肌のターンオーバーを邪魔する働きがあるので、なんとおなかの皮の張りが失われ、ひび割れのような線が出来てしまうのです。

体重管理はとても大切です。

体重を管理するのは大事です
妊娠線を作らないようにするための方法は、ベビーオイルでおなかのマッサージをするのもいいのですが、まずは急激に太ってしまわないようにすることが一番大切です。

妊娠中は、どうしてもおなかが空きやすくなり、食事の量も増え、間食も増えてしまう方もいるのではないでしょうか。

間食にちょっとつまめる甘いもの
また妊娠をきっかけに仕事を辞めてしまった方や、自宅で過ごす時間が多い人ほど、ついつい余分なものを口に入れてしまう傾向があるかもしれません。

産婦人科によっては、妊娠中の体重管理をしてくれるところもあるので、自分で毎日体重計に乗って、何を食べたかを記録しておくとよいでしょう。

妊婦健診のたびに「太りすぎですよ」と注意をされている方は、妊娠線が出来やすくなるので要注意です。

3ヶ月目から予防が必要です。

妊娠線ができやすくなるのは、妊娠4ヶ月目ぐらいからです。

6ヶ月目ぐらいから、目立ってくる方もいるので、3か月過ぎたあたりから、毎日、妊娠線をベビーオイルでしっかりと予防していきましょう。

マッサージの仕方

妊娠中は、ホルモンの影響で肌が乾燥しやすくなります。
またおなかの皮膚は、常に赤ちゃんの成長に合わせて、柔らかく伸びやすい状態にしておくと、妊娠線を少しでも出来にくくすることができますよ。

肌が乾燥していると皮膚に亀裂が入りやすくなるので、保湿をすることが大切です。

ベビーオイルを少量、両手につけてゆっくりとおなかの皮膚をさすりながら伸ばしていきましょう。

健やかで楽しくより良い妊婦生活を!

マッサージの仕方は、おなかの中心から、身体の外側にむかって掌でゆっくり少し力をかけてマッサージをしていきます。おへそを中心に円を描くようにやってもいいですね。

妊娠線を予防するとともに、便秘解消にもなります。

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