引き締まった身体になりたい!筋肉が付きやすい時間を選んで効率的な筋トレを!
筋肉が付きやすい時間帯があります。それは、筋トレをしたすぐ後と、眠った後なのです。この時に身体に吸収されやすいタンパク質をとれば、筋肉が身体につきやすくなるのです。筋肉は寝ているときに身体につくので、寝る直前にトレーニングをするのがよいでしょう。
筋肉が付きやすい時間帯は寝る前だった!
筋肉が付きやすい時間は夜です。しかし眠る直前に筋トレをすると、神経がたかぶり寝れなくなるという説もあります。
そこで激しい筋トレではなく、軽めの筋トレやストレッチを行うようにしましょう。
筋肉が付きやすい時間帯に筋トレしプロテインを飲む
筋肉が付きやすい時間帯に筋トレを行い、30分以内にプロテインを飲むと、プロテインに含まれるたんぱく質を効率よく吸収し、さらに筋トレによって壊れた筋肉組織を修復し、筋肉量をアップさせてくれます。
筋トレと食事は密接な関係性があります。良質なタンパク質を身体に入れることによって吸収率も高まり、筋肉を増大させてくれるのです。
ジムに通うなら仕事帰りに
ジムで筋トレをされているのであれば、通う時間帯は仕事帰りの夕方から夜にしましょう。この時間帯は、昼間の活動によって筋肉の動きもよく、筋肉も温められているため、ケガをしにくい時間帯だからです。
仕事が遅くなった時は、かなり空腹状態であるため、ジムに行く前に、おにぎりなどを食べておくとよいでしょう。
筋トレ後はシャワーを浴び、自宅でタンパク質中心の食事を取り、就寝しましょう。就寝中は、壊れた筋肉の修復を行ってくれる上に、成長ホルモンが分泌されているので、身体に筋肉がつきやすいのです。
筋トレは成長ホルモンを分泌させてくれる
夜の筋トレをやるといいことがあります。それは寝ているときに成長ホルモンを大量に分泌させてくれることです。
特に大胸筋や大腿筋のトレーニングをすると、より成長ホルモンを分泌させてくれます。
筋トレ後にプロテインを飲む理由はどうしてなの?
筋肉は使うと破壊されてしまうことをご存じでしょうか。筋トレをした後は筋肉が破壊され、破壊された後は新しい筋肉が再生されているのです。
その際に必要となるのがタンパク質です。タンパク質が不足すると、筋肉がつくられず、また十分な量でないと細い筋肉が作られてしまいます。
そこで、筋トレ後に良質なたんぱく質を含んでいるプロテインを飲むことによって、身体の中のタンパク質不足を即座に補うことが出来るのです。
筋肉にも休息時間が必要だったのです
身体に効率的に筋肉をつけるためには、筋トレは必要なのですが、実は毎日筋トレをする必要はありません。毎日ハードな筋トレを行うと筋肉が委縮し、また筋トレによって破壊された筋肉が修復する時間もありません。
そこで、筋トレをしたら、二、三日は筋肉を休ませる時間を与えましょう。筋トレのお休みの日には、プロテインを飲むのもお休みにしましょう。
筋トレは週に二回ぐらいがベスト
筋トレはメリハリをつけてトレーニングしなければなりません。一日筋トレをしたら、2,3日間は休むというのを繰り返しましょう。週に二度筋トレをするのがベストです。
筋肉をつきやすくするためにできること
筋肉を効率的に付けたいのであれば、まず毎日十分な睡眠を取ることが大切です。また生活リズムを整えて、できるだけ同じ時間帯に寝て起きることも大切です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンの力を借りるためにも、毎日10時から2時の時間帯には寝るように心がけましょう。
お風呂は、ぬるめのお湯に入り、筋肉をマッサージするとよいでしょう。