食べ過ぎを防げる!?ワンプレートダイエットのやり方

食べ過ぎを防げる!?ワンプレートダイエットのやり方

ダイエットの難点って、食事面だと思いませんか?食欲をコントロールするって実はすごく難しいことです。痩せたいけど、食事の制限はしたくない!という方のために、今回はおすすめなワンプレートダイエットのやり方を紹介します。

え!?これだけでいいの?ワンプレートダイエットのやり方

ワンプレートダイエットとは、1枚のお皿を使った食事療法のことです。

「食事制限は明日から・・・」

思ってた以上に食べ過ぎちゃって、今日からと決めていたダイエットが先送りになっていませんか?

わかっていても食べ過ぎて罪悪感が襲ってきて、それがストレスでまた食べちゃっての悪循環・・・自分が嫌になっちゃう。ってよく聞く失敗談です。

そこでおすすめなのが、ワンプレートダイエットです。ワンプレートダイエットとは、1枚のお皿を使った食事療法のことです。1つのプレートを準備するだけで実践できます。

ご飯とおかずを別々のお皿にわけてしまうと、量を調節することが難しいです。食べたい分だけ入れてしまいがちですから・・・。

ですが、1つのお皿だと範囲を調節することができるので、食べ過ぎを防ぐことができるのです。なぜかというと、スペースを考えなくてはならず、おかずを少しずつしか盛り付けできないからです!

ワンプレートダイエットは食事を一皿で済ませることができ、カロリー制限もでるのです。ハワイのロコモコもワンプレートのようなものですよね! ハワイワンプレートダイエットというのもあるんですよ。

見た目の満足感、食欲をそそる盛り付け方!

ワンプレートと言えば、カフェ風がいいですよね!

ワンプレートと言えば、カフェ風がいいですよね! ですが、盛り付け方がいまいちになってしまいがち・・・そこで見た目も満足できる盛り付け方を紹介します。

見た目もきれいに! と思うと自然に野菜を取り入れやすくなります。また、1つのお皿に盛ることから量も自然に少なくなります。

盛り付けをするにあたってのポイントは彩、お皿の余白は少なめに。料理は高さを出して盛り付ける、大きなお皿の上に小皿乗せ、カフェ風盛り付けに!

彩は赤・黄色・緑・白・黒の5色がいいと思います。ハンバーグプレートなんか思い出していただけるとわかりやすいかと思います。ハンバーグも厚めに作ると食欲をそそりますね。

ここで注意すべき点があります。高さを出すために、てんこ盛りにしないようにしましょうね。てんこ盛りにすると、見栄えが悪くなり食欲をそそることはありませんよ。

また、大きめのお皿に盛りつけるので、欲張ってものすごい大きなお皿を使うのはやめましょう。余白を少なめに・・・ですが・・・余白をなくすことはしないでくださいね。

ダイエットだけじゃない!ワンプレートのいいところ

料理本などでは1食500キロカロリー以下に抑えたワンプレートの本が発売されています

ワンプレートは、ダイエットにも最適ですが、もしパートナーが糖尿病や腎臓病などの病気のを患っている場合でも一緒に食事にするにはいいかと思います。

何気なく作ってしまいがちですが、料理本などでは1食500キロカロリー以下に抑えたワンプレートの本が発売されています。カロリー制限を余儀なくされる疾患をおもちの方でも、気兼ねなく食べられると思います。

ワンプレートですから、「これ以上は出てこない」と思えますし、何より味わって食べるようになります。また、生野菜を食べる習慣がつくので、バランス良く食事をいただくことができます。

男性にはワンプレートは少なく感じるようですが、慣れてくれば十分です。メタボ気味の体も改善できるかもしれません。

食事の内容によっては、少し時間がかかってしまうものもあるようですが、手軽にできるワンプレートダイエットに挑戦してみてください。

PR

おすすめ記事

気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?
気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?