正しい座り方とはこうする!座り方を変えれば脚痩せにも役立つ♪

正しい座り方とはこうする!座り方を変えれば脚痩せにも役立つ♪

正しい座り方とはどういうものかを知って実践できれば、辛い食事制限や運動をせずに日常生活を送るだけで脚痩せができると期待されます。ここでは正しい座り方をすることで体に現れるメリットやその方法についてを解説します。

正しい座り方はなぜいいのか?

骨盤がゆがまず内臓や筋肉バランスが崩れない

骨盤がゆがまず内臓や筋肉バランスが崩れない正しい座り方をすると骨盤が傾いたり寝たりすることがないため、骨盤が支えている内臓や筋肉などが正しい位置にあることができます。

本来あるべき場所に存在していれば、それぞれの働きを邪魔せず機能するため、代謝の良い状態が続くことに。

もし骨盤がゆがんでいると、そのゆがみ方に合わせて内臓や筋肉はバランスをとろうと存在する場所を少しずつ変えていきます。

すると、本来の働きがうまく機能せず血行も悪くなり代謝が落ちる可能性が出てきます。下半身はむくみやすくなり脚が太りやすい原因になってしまうのです。

脚が美しく見える

脚が美しく見える脚痩せを願うのであればより足が美しく見えた方がうれしいもの。正しい座り方をするとむくみにくい足になるため、すらっとした美脚が目指せます。

また、姿勢が悪くないため内股になったりがに股になったりせず、きれいに足をそろえて座ることが可能です。

正しい座り方とは?

骨盤が立っている

骨盤が立っているとは、簡単に言うとお尻から背中を丸めこまないということです。丸くなったり猫背になったりすると、骨盤が後ろに傾いて寝た状態になりそれを続けていると骨盤のゆがみにつながってしまいます。

お尻から背中までがややまっすぐの状態で座るとちょうど骨盤が立った状態になり、自然と肩の力が抜けてすとんと落ち、上半身が骨盤の上に乗っているのような感覚が得られるでしょう。

こうすれば骨盤のゆがみを気にせず長時間座ることができます。

脚を組まない

できるだけ脚を組まない脚を組んで座ることは姿勢を悪くすることだと一般的に知られていますが、それは骨盤が傾くためで、いつも同じように足を組むことを続けていると骨盤のゆがみにつながっていきます。

足を組まずにおくことが一番ですが、どうしても組む必要があるとき短時間で足を組み替えて、左右同じ時間になるようにします。

しかしできるだけ組まないで済む方法を探すよう心がけましょう。

イスの場合は足の裏を床につける

例えば、イスの高さが体に合わず高い場合、無理して両足を付けようとすると腰が反ったり足に余分な力が入って緊張状態が続いたりします。すると、短時間でも疲労し、長時間続けていると腰痛などを起こす可能性も。

そのため、イスに座るときは足の裏がしっかりとつけられる高さにし、もし高い場合は踏み台を使うなどして足が安定してつけられる方法をとります。

正しい座り方でのシェイプアップ法

膝をくっつけて座る

足の裏をきちんと床につける正しい椅子の座り方を行えば、会社で仕事をしながら脚痩せにチャレンジができます。

その方法は、イスに座っていつも膝同士をくっつけるように心がけること。

内股の引き締めに役立つ方法で、デスクワークの多い仕事であれば、座っているだけで脚痩せができることになります。

テニスボールでほぐす

テニスボールでほぐすスポーツショップなどで売られているテニスボールを使って脚やお尻をほぐすと脚痩せの役に立ちます。テニスボールはゴム製のものではなく黄色などのやや硬いものを選びましょう。

やり方は、正しい座り方をしつつテニスボールをお尻の下や太ももの下にはさみコロコロと転がすだけ。部分的に痛みや気持ちよさを感じるところは念入りにコロコロさせましょう。

床と足の裏の間に置いて、少し体重をかけつつ転がしても気持ちよくほぐすことができます。こっていた筋肉がほぐされ血行が良くなることで足のむくみ解消に役立ち、シェイプアップ効果が高められるでしょう。

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