肥満外来医が教える寝るだけダイエット!3・3・7睡眠法のやり方

肥満外来医が教える寝るだけダイエット!3・3・7睡眠法のやり方

寝るだけダイエットなんて信じられないと思いますか? 実は睡眠と肥満には大きな相関関係があり、正しく眠れば痩せることができるのです。肥満を防止する簡単な3つのルールの3・3・7睡眠法のやり方。今日から実践してみませんか。

寝るだけで痩せる!?夢の3・3・7睡眠法

画期的で、しかも確かな効果がある3・3・7睡眠法ダイエットを試してみませんか。

なんと、食事でも運動でもなく、眠るだけで痩せちゃうんです。

「ええ~っ!?眉唾!」

いいえ。医学的な研究に基づいたれっきとしたダイエット法で、肥満外来医が提唱したものです。

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睡眠時間は痩せ時間

睡眠って、ただ休んでいるだけの時間だと思っていませんか? 実は睡眠時間は1日の中でも大きな痩せ時間なのです。

睡眠はただ身体や心を休ませているだけいるだけではありません。

細胞レベルでの身体の回復や、成長は睡眠時間に多く行なわれます。肌の生まれ変わりの多くも睡眠中に行なわれているんです。記憶の整理や定着も睡眠中に行なわれます。

そして、睡眠中の活動のために、意外と多くのエネルギーも使われています。

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睡眠中に使うカロリーは?

正しく眠ると、体重50kgの30歳の女性が7時間の睡眠で使うカロリーは310kcalほどになるそうです。

310kcalを食べ物に例えるとご飯2杯半とか大きめのケーキ1ピース。運動に換算するとウォーキング1時間、ジョギング40分に相当します。

今まで質の良い睡眠ができていなかった人が質の良い睡眠をするようになったら、それだけで痩せてしまうというわけです。

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正しい睡眠、3・3・7睡眠法とは

健康的にダイエットできる睡眠には3つのルールがあり、そのための3つの数字を合わせて、「3・3・7睡眠法」と呼びます。

3・3・7睡眠法のやり方はとても簡単で、今夜からできます。

午前「3」時には眠っていること

美容のためには10時に眠ると従来では言われていましたが、特に都市部で仕事をしている女性には案外難しいものです。

3・3・7睡眠法のやり方では、どんなに遅くとも、午前3時に眠っていることがルールです。

午前3時とは、人の身体のリズムが眠りに就く時間。この時間に寝ていると成長ホルモンが多く分泌されるのです。

寝てから「3」時間はぐっすり

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成長ホルモンは一晩中同じように分泌されるのではなく、眠り始めてから3~4時間に偏っています。

痩せたいのなら、寝始めてから3時間は途中で起きたりせず、しっかり眠りましょう。

そのためにはメールやSNS、読書をしながらのながら寝はNG。灯りを消して、ゆったりとした環境から睡眠に入っていきましょう。

気が散るものをそばに置かずに眠ってください。

「7」時間睡眠を目指そう

アメリカの大学や日本の企業など、複数の研究機関の研究で睡眠時間が短ければ短いほど、肥満者の割合や、平均BMIが高くなることがわかってきました。

ごく一部に、ショートスリーパーといって睡眠時間が短くても健康を保てる人もいます。しかしそういう人は大変まれで、全体の数%しかいません。

95%以上の人間は、睡眠時間が不足すると、がんや生活習慣病のリスクが増えたり、肥満になりやすくなったり、集中力が落ちて肌が荒れやすくなるのです。

痩せるための睡眠時間は7時間がベストです。ベストの睡眠時間には個人差や年齢差、男女差がありますが、ほとんど6~8時間の間に収まります。

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