貧乳で悩んでいる方はトライして!ノーブラで美胸!バストアップ!
あるフランスの大学の研究発表によると、ノーブラで過ごすとバストの細胞組織の質が変化し、バスト回りの筋肉が鍛えられるため、ノーブラで美胸、バストアップ効果を得ることができます。その秘密はバスト組織を支えるクーパー靭帯が鍛えられるからです。自宅にいるときや寝ているときはノーブラで過ごせば効果があります。
ノーブラで美胸!バストアップ効果が!
フランスの大学の研究発表でこんなデータが!
胸が小さくて悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。そんな女性に朗報があります。それはノーブラで美乳、バストアップすることができるのです。
フランスのある大学では、ノーブラで過ごした女性の胸を調べたところ、バストの細胞組織に変化がありました。バスト回りの筋肉が鍛えられ、細胞組織向上されていったのです。
そのためバストの大きさも大きくなり、バストの位置も上向きにリフトアップされていたのです。
ノーブラで美乳、バストアップされた理由には、胸の脂肪や筋肉を支えるためのクーパー靭帯が鍛えられたことが挙げられます。
クーパー靭帯とは?
クーパー靭帯とは一体どのようなものなのでしょうか?
クーパー靭帯とは、胸の脂肪組織や、乳腺をまとめて支えています。クーパー靭帯はバストに重みがかかったり、揺れなどの刺激が長時間続くと伸びてしまいます。
また一度伸びてしまうと元に戻ることはないため、バストの位置も下がり気味になってしまうのです。
一度切れると再生されないので大切に!
クーパー靭帯は激しい運動をすると胸が大きく揺れてしまい、それが刺激となって切れてしまうことがあります。
テニスやジョギングなどの運動をすると胸も揺れてしまうため、クーパー靭帯が伸びるだけではなく、切れてしまうこともあります。
クーパー靭帯は伸びたり切れてしまうと、胸に痛みや不快感を感じます。一度切れるとクーパー靭帯は再生されることはないため、スポーツなどをするときは、胸を支えるためのスポーツブラはきちんとつけましょう。
切れてしまうと一生垂れ乳になってしまうという悲しい結果になってしまいますよ。
クーパー靭帯は年齢にも弱いのです
クーパー靭帯は年齢にも影響があります。
若い方の場合だと、胸の組織を支えるための筋肉も発達しているため、クーパー靭帯もそれなりの耐久力がありますが、残念ながら加齢とともにクーパー靭帯の耐久力も落ちていきます。
胸の脂肪を支える力や筋肉も落ちていくため、加齢によってもクーパー靭帯は切れやすくなったり、伸びやすくなってしまうため、残念ながら老いを自分で感じ始めたら、ブラはやはりつけておいた方が無難かもしれません。
就寝時や家にいるときだけノーブラが一番
クーパー靭帯を傷つけないためには
ノーブラ状態が美乳にもバストアップに効果がありますが、クーパー靭帯をできるだけ傷つけないようにすることが一番大切です。
そこでノーブラは就寝時か家にいるときだけにしておきましょう。運動する時は必ずつけ、外出時も転んだり、胸に何かがぶつかってしまうこともあるため、胸を保護するためにはやはり付けておいた方がよいでしょう。
ブラトップならノーブラ状態に!
ワイヤー入りなどきついブラジャーをつけていると胸の組織細胞が傷ついてしまったり、肩こりの原因になってしまうこともあります。
そこで、胸をソフトに支えてくれるブラトップを使ってみてはいかがでしょうか。ブラトップには胸をやさしく守ってくれるカップがついているので、転んだり、胸に何かがぶつかったときも安心です。
ノーブラ状態に近づけるので、自宅にいるときや就寝時はブラトップに切り替えてみてもいいのではないでしょうか。