すべての年代の女性におすすめ!おっぱい体操でバストアップ
おっぱい体操でバストアップできるということが話題になっています。効果的に行うためにはお風呂上がりなど体が温まった状態で行うことがベストです。そして特に大切なのはおっぱい剥がしを思い切り行うことです。強い力で大きくしっかりと剥がします。一一方、おっぱい揺らしはソフトに行います。
おっぱい体操でバストアップ!
女性にとって大きなバストは憧れです。世の中には多くのバストアップに関する情報があふれています。とくにサプリや食事による方法は有名で、そして効果的と言われています。
しかし、中にはバストアップのための食事をしてもなかなか効果が出ていない、と感じる人も少なくありません。そのような人もおっぱい体操を行うことでより早く、効果的にバストアップが期待できます。
おっぱい体操は1回10分でよいと言われていますが、それには理由があります。それは短時間でも的確な体操だから短い時間でも効果が十分にでるからです。おっぱい体操は大きく2つの工程に分かれています。
1つ目はおっばい剥がし、そして2つ目はおっぱい揺らしです。
おっぱい体操でとくに重要になるのがこのおっぱい剥がしです。おっぱい剥がしは筋肉や骨格からおっぱいの脂肪を剥がすことです。このおっぱい剥がしは若い人にも中年以降の人にもおすすめの動作なのです。
若い人はバストだけでなく体ができている途中で筋肉も発達段階です。日頃から運動量も比較的多いため、胸筋や背中まわりの筋肉が張っている状態になっています。
しかし、バストを大きくするためにはこの筋肉が張っている状態で放置することはとても危険です。それは脂肪が筋肉に代わり、おっぱいが大きくならないからです。
そのため、若いときにはとくにおっぱいを剥がして、筋肉を柔らかくするマッサージのとしても行うことが大切です。筋肉が柔らかくなり、土台がしっかりするとその上に美しいバストラインができあがります。
また、中年以降の人でもおっぱい剥がしは有効です。中高年以上の人の場合には若い人と違って、脂肪が下に流れやすくなり、また筋力が退化していることが問題になりますが、そのようなときにおっぱい剥がしが効果的なのです。
おっぱい剥がしや脂肪を本来の胸の位置に戻し、さらに胸筋の筋肉を刺激することで垂れたバストを上向きにすることができます。また、加齢によってしぼんだようなバストもおっぱい剥がしを行うことで張りがでることがわかっています。
このようなおっぱい剥がしを効果的に行うコツはとにかく強く、しっかりとおっぱいを剥がすことです。そのためには強い力で大きく剥がすことがポイントです。
一方、2つ目の工程であえるおっぱい揺らしはおっぱい剥がしとは反対に、優しくリズミカルに行うことが重要です。いっぱい揺らしは脂肪と乳腺をほどよく刺激することが目的だからです。
おっぱい揺らしは強く行うことでクーパー靭帯というおっぱいを支える靭帯が切れてしまうことが指摘されています。クーパー靭帯は激しい運動やおっぱいを上下に揺らすことで切れてしまい、そしてこれがおっぱいが垂れてしまう原因になると言われています。
そのため、おっぱい揺らしはあくまでも優しく、全体がフワフラと触れる程度に行うことが大切です。優しく揺らすことでバスト全体の血流がよくなり、弾力がでるようになります。
おっぱい体操は朝晩行うことが理想的ですが、難しい場合にはお風呂上がりに行うことをおすすします。お風呂あがりは筋肉が温まり、血行がよくなっている状態なのでおっぱい体操の効果がより高く実感できるようになるからです。
一方でおっぱい体操は生理前や授乳中に行うとホルモンバランスが乱れやすくなったり、不快感を感じる場合があります。できるだけ、これらの時期を外しておこなうようにしましょう。