目指せ!首のケアで見た目マイナス5歳を実現しよう!

目指せ!首のケアで見た目マイナス5歳を実現しよう!

じつは他より弱いのが首の皮膚って知ってました? 首を守ることが、首のケアの第一歩です。 紫外線や乾燥から守り、シワの少ない年上女性になるにはどんなことが必要なの? 首のケアから、生活習慣のちょっとした見直しまでおすすめの方法教えます。

「なんにもしてないよ~」という生まれつき恵まれた肌の人は置いといて、年上なのにきれいなあの人はきっと努力してやっているのが、首のケア。

首にシワがあると年齢がバレると思いませんか? もう、首にくっきりシワがあるというあなたも何とかこれ以上の進行をとめましょう。

そしてまだ首にシワなんてないという、うらやましいあなたも、今からやっておいて後悔はない首のケアについてリサーチしました。首にシワがあると年齢がバレる?!

シワのネックレスなんていりません!

同級生なのに年上に見られたり若く見られたりするときの基準のひとつに「シワ」があると思います。

顔はなんとかメイクして、カラダもジムに行って引き締めて、ファッションもそれなりにしても、隠せないのが「首」。

首のシワの主な原因は加齢による皮膚のたるみによるものですが、実は首にシワができやすいかどうかは生まれつき首の骨の形によるのだそうです。

そこでまず、自分の親の首をこっそりチェックしてみましょう。あくまでこっそりですよ。骨格は遺伝しやすいといわれているので親を基準に自分が気をつけたほうがいいかどうか確認しましょう。

そして加齢以外にも原因はあるので、諦めずシワの進行を遅らせたり、目立たなくさせるような首のケアを試してみましょう。

紫外線がコラーゲンを奪っていく!

もし、あなたのシワが深く刻まれたようなものであれば、それは紫外線が原因かもしれません。紫外線はコラーゲンを壊し、お肌の水分を奪っていくのでハリを保つことができなくなってきます。

そこで、大事になってくるのが日焼け止めや日傘、ストールなどの紫外線対策。日焼け止めは夏だけでなく一年中使用するのがよいと雑誌なんかでよく見ますが、これは顔だけでなく首にも言えることです。

首は他より皮膚が薄いくて弱いと覚えておきましょう。面倒でもこまめに日焼け止めを塗り直す、日傘をさすことで数年後に違ってくるはずです。
紫外線対策は夏だけでなく一年中

首も意外と乾燥して小じわになる!

薄くて浅いシワがたくさんある人は、乾燥していることが原因かもしれません。乾燥によってお肌の表面の水分が不足して、シワシワっと元気が無い状態なので小じわというわけです。

これは顔同様の保湿ケアをすれば改善されてくるでしょう。朝と夜のお顔のスキンケアタイムで首まで忘れずに保湿してあげましょう。

首まで面倒ということであれば手軽なオールインワンのものを使って時間短縮しても大丈夫ですし、念入りなケアができる時間的な余裕があるときは、顔同様にパックをするのもおすすめです。
首も意外と乾燥して小じわになる!

やりがちなこと、でもこれはNG

ケアの基本はやさしく、刺激は少なくですよ。

つい念入りにマッサージしすぎたりしますが、こすり過ぎはかえって黒ずみの原因になります。気持ちは分かりますが、シワを伸ばそうと無理にひっぱったりするのは、かえって摩擦で肌にダメージを与えることになります。

同じ姿勢の時は意識して首を伸ばすストレッチを取り入れたり、私がおすすめするのは枕の高さを見直すことです。

思い切って高すぎる枕をやめて、バスタオルを折ったものにしたら、最初は違和感がありましが、肩こりや頭痛の改善にもなって一石二鳥でした。しかもこれが首のシワ対策にもなるそうので、ぜひ一度枕の高さを見直してみてください。

フェイスローラーは使う方向に注意して

小顔を目指してお顔をコロコロしていいる美顔ローラー愛用者は多いと思います。リフトアップや肌の引き締め効果があり、自宅で手軽にできますが、じつは自己流になってしまい正しい転がし方をしている人は少ないのだそう。

リフトアップしたいときは下から上へ、もしくは中心から外へという一方通行が基本です。往復させてしてしまうと、かえって肌をたるませてしまうことになるそうなので要注意。

そして首のケアにも使えますが、首筋のリンパの流れを良くするために使うときは、反対の「上から下へ」。耳の下あたりから、鎖骨へ向かって老廃物を流すイメージで一定の方向へ動かすのだそうです。

毎日少しずつ正しい転がし方で継続すれば効果が現れると思います。
フェイスローラーは使う方向に注意して

予防しながら知らず知らずのうちに改善

すぐにシワを消すことはできませんが、紫外線や乾燥から守ることに加えて、お肌の天敵「不規則な食生活・寝不足・ストレス」から遠ざかることが結果として首のケアにつながります。

枕などちょっとした生活習慣もこの際見直して、マイナス5歳の見た目を目指して頑張りましょう。

PR

おすすめ記事

気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?
気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?