
ショック!唇の縦じわって老化のサインだったの?プルプル唇を取り戻せ
唇の縦じわは老化のサインでした。若いころはプルプルの唇でも、加齢ともに残念ながら唇にも衰えが出てきます。乾燥や、癖、紫外線、喫煙などが原因で縦にしわが出来てしまいます!自宅でできるお手入れ法をご紹介します。カサカサした酷いダメージにははちみつパックが有効です。またメイクで縦じわを消す方法もあります。
唇の縦じわは老化が原因でした
乾燥対策をしましょう!!
加齢とともに唇から水分が奪われ、唇がカサカサになってしまいます。思わず気になって舌でペロッと舐めてしまうと、カサカサが余計に酷くなり、唇の縦じわも目立ちます。
そこで唇の乾燥対策として、薬用効果のあるリップクリームを塗りましょう。
顔は日焼け止めを塗るのに、唇は無法地帯!
顔は外出のたびに日焼け止めを塗ったり、UV効果のあるファンデーションをしっかり塗っている方も多いのではないでしょうか。
しかしその一方で唇は口紅をそのまま塗ってしまい、UV対策さえもしてもらえないということはありませんか?
長年、日焼け対策を怠ると当然、唇にそのダメージが積み重なります。そのため、加齢とともに唇の老化が目立つようになってきます。
縦じわ対策、紫外線対策も兼ねて、外出するときは、UV効果のあるリップクリームを塗りましょう。
リップクリームは用途ごとに選びましょう
ドラッグストアへ行くと、さまざまな種類のリップクリームが並んでいます。用途ごとに選ぶとよいでしょう。
リップクリームには、化粧品、医薬品、医薬部外品と種類があります。カサカサに皮がむけてしまった状態であれば医薬品を選ぶと、治りも早いでしょう。
化粧品に分けられるものには、香りや色つきのもの、医薬部外品のものだと、UV効果があるものなどがあります。色つき、香りつきのものの場合だと、メイクのときも使えるので大変便利ではないでしょうか。
唇の縦じわを防ぐには
クレンジングはやさしく行うこと
リップメイクを落とすときは、思わずゴシゴシとティッシュで拭ってしまいがちですが、こんなメイクオフをしていると唇の縦じわの原因になってしまうので要注意です。
リップメイクを落とすときは、専用のクレンジング剤を使用してやさしく落とす必要があります。
タバコを吸うと、唇にメラニン色素が沈着します
タバコの害は当然唇にも影響を及ぼします。唇に縦じわができる以外にも、シミなどが出来てしまうこともあります。
長年喫煙習慣がある方は、タバコは身体や美容のためにもやめましょう。
唇のダメージが強いときはパックをしよう
唇の皮がものすごくめくれていたり、ダメージが強すぎる場合には、唇をパックしましょう。やり方はとても簡単で、家にあるもので行うことができます。
用意するものは、サランラップとはちみつです。昔からはちみつは唇の荒れに効果があると言われていて、おばあちゃん世代からくちびるが荒れるとはちみつを塗ってカバーしてきました。
やり方は、まず唇にはちみつを塗ります。塗り終わったら、小さくカットしたラップを唇の上に載せて、5分ほどおいて終わりです。唇につけたはちみつはそのまま舐めても構いません。
メイクでカバーする方法もあります
すぐに出かける用事があるのに、お手入れだけではカバーできないという方は、メイクで唇の縦じわをごまかす方法があります。
用意するのは、化粧下地かコンシーラーです。唇専用のメイクブラシで、まず唇の縦じわを埋めてから、口紅をブラシで丁寧に塗るだけです。仕上げに透明なリップグロスを塗れば、艶やかな唇に変身できますよ。