美肌を目指す女子必見!キレイに傷跡を消す方法はこれだ!!
傷跡ややけどの跡はなかなか治りにくく、美肌を目指している女子にとって悩みの種になっていることってあるのではないでしょうか。ここでは、効果的に傷跡を消す方法を紹介します。傷跡が気になっているそこのアナタ、必見ですよ。
傷ができて6時間以内に徹底したいこと
乾燥させない!いじらない!!
傷ができると、すぐに消毒する方が多いと思いますが、実は、消毒をしない方が傷を早く治すことができます。
傷ができてしまったら、消毒よりもまず水で流しましょう。そして、ティッシュなどで傷の周りを拭いた後、傷を乾かさないようにするため、キズパワーパッドを貼ります。
傷を乾かさずに置いておくことが、早く傷を消すための秘訣です。そして、絶対に患部を触ってはいけませんよ。
傷を塞ぐには、キズパワーパッドを使いましょう。他のキズバンドなどでは傷を乾かしてしまい、痕が残ってしまいます。できれば、各家庭にキズパワーパッドを常備しておきたいですね。
その後の治療法は??
市販薬は「アットノン」がおススメ!
市販薬の中では、「アットノン」がおススメです。保湿成分も入っているアットノンは、血行促進効果や抗炎症作用があり、傷跡をきれいに消すことができます。
使用方法ですが、キズパワーパッドを貼っている時には塗らず、血が止まってジュクジュクが治まった後に、まだ傷跡が目立つようだったら塗るようにしましょう。これを3ヵ月程度塗り続けると、傷跡が次第に消えていきます。
皮膚科へ行こう
傷跡が深く、ひどい場合は、皮膚科を受診しましょう。ハイドロキノンやヒルロイドなどの傷跡を消すための薬を処方してくれます。あまりにもひどい時は、内服薬を出されることもありますよ。
代謝を上げよう
頑傷跡が気になる場合は、肌の新陳代謝を上げて、細胞を生まれ変わらせましょう。
簡単な方法としては、レンジなどで温めた蒸しタオルを当てる方法があります。これをすると、肌の代謝を促すことができますよ。
また、蒸気が出るような美顔器がある方は、患部に蒸気を当てるのも良いですね。
その他にも、体が冷えないように、しょうがなどの体温が上がる食材を積極的に摂るようにして、新陳代謝を上げるのも効果的ですよ。
その他に、ビタミン剤を飲用することも効果があります。
レーザー治療を受ける
これまでの方法で効果が得られなかったり、どうしても早く消したいという方は、形成外科や美容整形外科でレーザーやピーリングなどの治療を受けるのも一つの手です。
レーザー治療というと、痛いと思われる方も多いですが、温かいものを患部に当てて、ピリピリするだけなので、それほど痛くありませんよ。
現在、美容整形外科などでは、レーザー治療以外にも打印器移植やコルチゾン注射など、色々な方法で傷跡をキレイにしています。
様々な傷跡を消す方法を試して、効果が得られない場合は、専門医に相談するのも良いですね。
傷跡を残さないために気を付けたいこと
日焼けしない
紫外線にあたると、メラニンが形成され、傷跡など濃い部分はさらに焼け、濃い傷跡になってしまいます。患部を覆うように薄い羽織物を着用するなど、患部を露出しないように心がけましょう。
また、美白効果のある日焼け止めを使ったり、リキッドファンデーションを使用するのも効果的です。
傷跡を消す方法、分かりましたか??
今まで、あきらめていた傷跡でも、正しい方法でケアをしていけば、まだまだ治る可能性は十分にあります。
あきらめず、自分でできるケアから根気よく続けて、キレイな肌を目指しましょうね。