かわいい子はみんな持ってる!涙袋の作り方はマッサージがキホン
オンナノコなら誰もが憧れる「ナミダブクロ」・・・あのぷっくりした膨らみに憧れを持つ女子は多いですよね!その「フェロモンタンク」とも呼ばれる涙袋、もしかしたら作れちゃうかもしれません。実は、涙袋の作り方は【マッサージ】で習得できるんだそうですよ!
印象的なぷっくり涙袋の作り方はマッサージで!
「涙袋」モテ女には必ず涙袋がある!
多くの女優さんやタレントさんの顔を見ると、必ずといってもいいほどある下まぶたのぷっくりとした膨らみ・・・これが涙袋です。この涙袋があるのとないのでは顔の印象も変わります。
この涙袋、もともとある人もいますが、たとえなくても「努力と根性」で何とかなる場合があります。
ということで、自力で「涙袋」を作りだす方法を調べてみました。
顔相から見る「涙袋」
涙袋は顔相学を紐解くと、「涙堂(るいどう)」と呼ばれて女性ホルモンやフェロモンと繋がりがあると考えられていて、別名「ホルモンタンク」と呼ばれています。
涙堂が発達していると人相・顔相学上でもモテ相といわれています。男性からの人気もあり恋愛成就や子宝にも恵まれ、人情にも厚いため夫婦運も家庭運もある、女性にとってはこの上なく福相なのです。
では次に見た目から「涙袋」を考えてみましょう。
涙袋かあることによって、セクシーに見えたり目が大きく見えるなど女性の象徴でもあります。涙袋はぽってりとした赤みを帯びた唇とともに「モテパーツ」なのです。
涙袋を手に入れる方法・・・魅力的な目元は「筋トレ」で手に入れる
マッサージで憧れの涙袋が手に入れられるかどうか、できる人とできない人がいるようです。
涙袋が作ることができるのは、笑ったときや目を細めたときに目の下にぷっくりとした膨らみができる場合は、練習次第で期待してもよさそうです。
しかし、どんなにがんばっても「それらしき」ものが確認できない場合は難しいと思われます。ナチュラルに作るのはあきらめて他の方法を考えたほうが近道です。
例えば、目の周りの筋肉を鍛える・・・といっても、普段なかなか使っていない目の周りの筋肉、どう鍛えたらいいのでしょうか?
眼輪筋(目の周りを覆っているドーナツ型の筋肉)と頬筋を鍛えることによって、目の周りの筋肉が鍛えられて盛り上がり涙袋のように見えたり、頬筋の場合はそれ自体が涙袋を支える役割をする事により涙袋の役割をするので、しっかり鍛えましょう。
涙袋の鍛え方
1…瞳だけで上を見て眩しくて目を細めるような感じで下まぶたを引き上げます。イメージとしてはぷるぷるする感じで。
2…上まぶたを軽く指で押さえて瞬きを10回ほどする。
3…姿勢真っ直ぐにして座り、あごを引いて真正面か、ちょっと上を見つめます。この状態から下まぶただけに力を入れて薄目にしていきましょう。10~20秒キープしてください。
※頬の筋肉を使ってしまわないよう、鼻の下を伸ばしながら行うとより効果的ですよ。
毎日のお手入れの工程の中での「ワセリンマッサージ」でさらに目元美女度up♪
下まぶたを押し上げながら目頭から目じりへ優しくマッサージしていきます。
1…指の滑りをよくするためのワセリンをたっぷり下まぶたに塗って人差し指&中指で眼下の骨の下の肉を優しく押し上げます。
2…涙袋風にぷっくりと膨らんだところでKeep。
3…目頭から目尻に毎日コマメにすることでクセがついてきます。強くこすると、小じわや色素沈着のもと。優しくマッサージしましょう。辛抱強く続けることが大切。地道にがんばりましょう!
目元のかわいさは「一日にして成らず」!
セクシーでキュートな目元を演出する涙袋。自分の努力次第で手に入れる事が可能なのはうれしいですね!
毎日続ければ、1ヶ月もあれば早い人ならば実感できるそうですよ。これは、試してみる価値はありそうですね!