外側からのケアだけじゃない!体の内側からも作られている美白。その美白に効く食べ物とは??

外側からのケアだけじゃない!体の内側からも作られている美白。その美白に効く食べ物とは??

白くて美しい肌になるのは多くの女性が理想とするものですよね。でも、美白は体の外側からのケアだけではなく、私たちが普段食べているものからも作られることを知っていますか?美白に効く食べ物もあれば、そうではないものも。ちょっと知っていると嬉しい美白と食べ物について調べてみました。

美白に効く食べ物とそうでない食べ物がある!?

美白に効く食べ物とそうでない食べ物

美しくて白い肌は女性の憧れです。日々、こだわりの化粧品やケア方法で美白を目指している女性は多いのではないでしょうか。

美白は食べ物からも作られる!

私たちの体は食べ物から作られています。それは肌も同じです。普段何気なく食べているものが私たちの肌に大きく影響しています。

しかし、美白に効く食べ物もあれば、そうでない食べ物もあるので注意が必要です。

美白効果あり!毎日の食事に取り入れたいものはコレ

美白効果があるのはレモンやオレンジといったような柑橘類

美白に効く食べ物はかんきつ類

王道中の王道ですね! ビタミンCと聞いたらまずイメージするのがこれらの食品ではないでしょうか。レモンは特に含まれているビタミンCの量が柑橘類の中でもダントツで多いんです。

美白を目指すなら欠かせない栄養素といえば、「ビタミンC」ですよね。ビタミンCは日焼けによりメラニン色素が作られてしまうのを防いでくれるというとても嬉しい効果があります。

ビタミンCが多く含まれている食品といえば・・・もちろん、柑橘類だけではありません。パプリカ、ブロッコリー、じゃがいもや白菜といった野菜にもビタミンCは含まれています。

美白効果があるのは緑黄色野菜

美白に効く食べ物は緑黄色野菜

緑黄色野菜は美白に効果のあるビタミンEやCがとても豊富なので抗酸化作用も強いです。活性酸素を減らすことが美白にもつながると言われているので、ぜひ積極的に食べておきたいですね。

人参・かぼちゃといった馴染み深い野菜にも美白効果はあります。

その中でもオススメなのが「トマト」

美白効果があるのはトマト

数多くある野菜や果物の中でも特に美白効果が高いとされているのがトマトです。

トマトに含まれているリコピンは抗酸化作用があることでも有名ですが、同じように抗酸化作用があると言われているビタミンEと比べて、その抗酸化力は1000倍とも言われています。

日焼け前・日焼けした後にもぜひ食べておきたいもののひとつです。

トマトはサラダなどで、ミニトマトはちょっとした時のおやつとして常備しておく、なんてのもいいですね!

ただし、食べすぎは禁物です。他にも抗酸化作用が期待できる野菜はたくさんあるので、いろいろな野菜から必要な栄養素を取り入れることができるようにしておきましょう。

トマトに含まれているリコピンを見逃す手はありません。生で食べるのももちろんいいのですが、実はリコピンは油や牛乳と相性がとても良いといわれています。

トマトをパスタにしたり、トマトジュースを牛乳で割って飲んだりすることでリコピンをより効率的に摂取することができます。

ビタミンCはとってもデリケート。水に溶けやすく、熱にも弱くて壊れやすい栄養素なんです。そのため、加熱して食べる際は注意が必要です。

なるべく加熱する時間を短くするか、ビタミンCが溶け出しても大丈夫なようにスープなどで食べるようにしましょう。

キウイフルーツもオススメ

美白効果があるのはキウイフルーツ

ビタミンEを多く含んでいるものというとコレ。

ビタミンEは肌の新陳代謝を活発にするのを助けてくれます。新しい肌と入れ替わっていくターンオーバーのスピードを早めてくれます。

また、肌の老化を防いでくれるので、美肌・美白を目指すならぜひ取り入れておきたいものです。

他にはナッツ類や大豆・アボガトなどに多く含まれています。玄米にも含まれているので、主食を白米から玄米に変えるのもいいですね。

ただし、ここで具体的に名前をあげた食べ物ばかりを食べる、なんてことはしないようにしましょう。

私たちが食べているものは、どれも何らかの形で美白に聞く食べ物のひとつです。ひとつの食べ物を集中的に食べるのではなく、食事全体をバランスの良いものにするように心がけましょう。

美白に逆効果!?注意が必要な食べ物

実は、ある栄養素が含まれている食品を大量に摂取して日光を浴びるとシミができやすくなってしまうんです。

美白効果も期待できるのですが、食べるタイミングを変えるとまったくの逆効果になってしまうものもあります。

夏野菜「きゅうり」

きゅうりは美白に逆効果

きゅうりにはソラニンという栄養素が含まれています。このソラニンが油断できません。大量に摂取したあとで日光にあたるとシミの原因になってしまうのです。

ソラニンは、他にもレモンやライムといった柑橘類とそれらの皮、パセリ、セロリ、春菊、三つ葉などにも含まれています。食べるなら、夜に食べるように注意が必要です。

特に柑橘類は美白効果が期待できるビタミンCが豊富なのでついつい朝食などにも取り入れてしまいそうですが、食べるなら夜に食べるように注意が必要です。

とはいえ、食べ過ぎなければ大丈夫です。食事が全体的にバランスよく摂ることができていれば、それほど心配することはありません。

PR

おすすめ記事

気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?
気になっている「あの人」の本当の気持ち、聞いてみませんか?