お肌もちもちになるスキンケア方法 手に吸い付くようなもちもちの肌になる方法
うるおいがあって、手に吸い付くような肌になりたい!お肌もちもちって憧れの肌ではないでしょうか。そんなもち肌になるためには、毎日のスキンケアが大切です。3つの基本を押さえた、お肌もちもちのスキンケア方法をご紹介しましょう。
もち肌になるための3つの基本
もち肌になるには、毎日のスキンケアが大切です。お肌もちもちになるために、3つの基本的なスキンケア方法をご紹介しましょう。
お肌もちもちになる秘訣【清潔さを保つ】
お肌の潤いをキープするためには、毎日の洗顔が大切です。毎日、きちんと顔を洗えているでしょうか? 洗顔をして、清潔さを保つことは、お肌もちもちの第一歩です。
洗顔の目的は、余分な油分を取り除くこと。古い油が顔に残っていると、酸化してしまい肌が老化していきます。
正しい洗顔方法を勉強しましょう。
【朝は洗顔料!夜はクレンジング+洗顔料で】
朝はぬるま湯ですすぐだけという方はいませんか?
寝ている間に汗をたくさんかくため、分泌された皮脂はぬるま湯では落としきれません。基本的には、どのような肌質の方も、洗顔料を使って洗うことが大切です。
夜は、ファンデーションやアイメイクなどのメイクの油汚れを落とすことが大切です。クレンジング剤を使って、しっかりとメイクの油汚れを落としましょう。
最近のファンデーションは皮脂や汗に強いものとなっています。油や水に強いファンデーションは、クレンジングをしっかりとつけて落とすようにしましょう。
夜はクレンジングだけという方がいらっしゃるかもしれませんが、クレンジング後には、洗顔料を使ってダブル洗顔で汚れを落とすことも必要です。
お肌もちもちになる秘訣【お肌の潤いをキープ】
クレンジングと洗顔料を使って油分を落とすと、皮膚の保湿成分が不足した状態になります。クレンジング、洗顔をした後は、保湿をしてしっかりとお肌の潤いをキープしましょう。
洗顔後に大切なのは、水分の補給です。乾燥肌の方は特に、うるおいがなくなった肌に必要なのが水分です。化粧水をたっぷり肌に入れてあげましょう。
化粧水をつけるときは、コットンや手に直接とって、肌にゆっくりと手をあててしみこませていきましょう。乾燥をしてる冬などは、化粧水が肌に浸透していく感じがわかるかもしれません。
化粧水を1度つけて足りないようであれば、2度、3度とたっぷり水分を入れるようにしましょう。
化粧水が肌に浸透したら、水分を肌の中にキープするために、乳液やクリームを使いましょう。乳液を肌に入れて、手でさわってしっとりすれば大丈夫です。
お肌もちもちになる秘訣【紫外線を防御】
お肌もちもちにするためには、毎日の紫外線ケアが必須です。
紫外線は私たちの目には見えませんが、私たちの皮膚の奥まで到達して、色素沈着させ、肌が黒くなります。
紫外線を受けることで、カサカサの肌になったり、シミやシワを引き起こす原因となるため、曇っている日でも紫外線対策をしっかりとしましょう。
また、紫外線は皮膚だけでなく、目にも影響をします。白内障や角結膜炎など、目の病気を引き起こす要因となるため、サングラスをかけて目を守ることも大切です。
【紫外線対策】
日焼け止めを顔につけるときには、おでこや鼻などの高い部分には重ね塗りをしましょう。
また、あごの部分は太陽の照り返しを受けやすい部分です。顎下から首にかけてしっかりと日焼け止めを塗りましょう。耳の裏側も忘れがちな部分なので、対策をしましょう。
日焼け止めの他にも、サングラスや帽子、長袖の服やアームカバーなどで紫外線対策をしましょう。