ハンガリー水の作り方!お肌にも体にも効果がいっぱいの「万能水」!

ハンガリー水の作り方!お肌にも体にも効果がいっぱいの「万能水」!

ハンガリー水とは、14世紀から伝わる「万能水」です。お肌に化粧水として使っても、薄めて飲んでも良く、美肌と健康を叶えてくれます。ハーブなどわずかな材料でお家で手作りすることができ、気軽に「若返りの水」を手に入れることができます。ハンガリー水の作り方は簡単ですので、ぜひお試しください。

ハンガリー水の作り方!あれば使い方いろいろの若返りの水!?

ハンガリー水の作り方!

ハンガリー水は、14世紀のハンガリー王妃エリザベートを老齢による体調不良から救い、さらに若返らせたという逸話が残っています。

若返ったエリザベートは、70歳にして、20代半ばのポーランド王子にプロポーズされたそうです。この驚きのエピソードから、ハンガリー水は「若返りの水」と呼ばれるようになりました。

また神経痛やめまいなど、様々な体調不良を改善するということが1649年に出版された「ロンドン薬局方」に載っています。

現在でも化粧水として使ったり、髪にスプレーしたり、作り方を少し変えればハーブティーとしても楽しめ、人気を集めています。実際に、化粧水で肌質が改善されたという方もおられるそうです。

こんな「万能水」、使わない手はありません!

ハンガリー水の作り方!

では、さっそくハンガリー水の作り方をみていきましょう。

【材料】

□ドライハーブ
ローズマリー10g
ペパーミント10g
ローズ5g
レモンピール5g
□精製水200ml
□無水エタノール(もしくはウォッカ) 100ml
□保存用の容器 容量400ml以上
□コーヒーフィルター

準備するものはこれだけです。容器は、空のペットボトルでも良いですし、蓋のできる空き瓶でも大丈夫です。

【作り方】

①ハーブの中でペパーミントは、手のひらで軽く揉んで細かくしましょう。
②煮沸をした容器に、ドライハーブ4種類をすべて入れます。
③ハーブを入れた容器に、精製水と無水エタノール(もしくはウォッカ)を入れて箸などをさしてしっかりと混ぜましょう。
④容器の蓋を閉めて、冷暗所に保存をします。1日1回は振って、中のハーブを混ぜましょう。
⑤3週間経過したら、コーヒーフィルターで濾して出来上がりです。

作ったハンガリー水は冷蔵庫で1年程度保存できます。

ハンガリー水を使ってみましょう!

ハンガリー水を使ってみましょう!

作ったハンガリー水の使い方をご紹介しましょう。

【化粧水】

作ったハンガリー水を1として、精製水を9の割合で希釈をすると、ハンガリー化粧水の出来上がりです。

洗顔後に使ったり、お風呂上りにボディローションとして使っても良いでしょう。化粧水は2週間以内に使い切りましょう。

髪に使うときは、シャンプーに混ぜたり、頭皮にスプレーするのがおすすめです。

【入浴剤】

ハンガリー水の原液を大さじ1~2杯お風呂に入れて、入浴剤にすることもできます。ハンガリー水を作った時にできたハーブを布にくるんでいれると、さらに香りを楽しむことができます。

【洗顔】

普段使っている洗顔フォームで顔を洗い、その後ハンガリー水(ハンガリー水の原液1に対して精製水9、そこへグリセリンを少し混ぜたもの)で顔を洗います。

その後、ハンガリー化粧水をコットンにしみこませ、顔全体をパッティングしたらできあがり♪ 翌朝にはハリのある肌になれます。

【飲用】

ハーブティーとして楽しむ場合は、原液を作る際、無水エタノールではなく、ウォッカで作ります。それを水やお湯で割って飲みます。

 

ハンガリー水の驚くべき効果とは!?

ハンガリー水に使うローズマリーは、様々な効能を持っています。

葉に含まれるジテルペンは、アンチエイジング効果が高いそうです。お肌の大敵である酸化を防ぎ、若々しいお肌へと導きます。また、炎症や油分を抑える作用があるため、ニキビ肌には特におすすめです。

葉や茎から抽出される精油成分は脳を活性化させ、精神の安定をはかります。ジオスミンという成分は血行を促進し、代謝が上がるため、体調改善につながります。

「ロンドン薬局方」には、めまい、だるさ、リウマチ(エリザベート王妃はリウマチだったと言われています)、イライラ、眠気、耳鳴り、歯痛、腹痛、発熱などに効果があると書かれています。

ハンガリー水をヘアスプレーとして使ってみたところ、髪にコシが出てきたという方もおられます。本当にハンガリー水は万能水ですね。

ハンガリー水を使用するときの注意点

ハンガリー水を使用するときの注意点

ハンガリー水を使用する際は、パッチテストを念のため行ってください。

腕の内側の柔らかいところに、10倍に薄めたハンガリー水を塗り、絆創膏などでガードします。

24時間後に赤みや腫れがないかチェックして、もし、かぶれている場合は使用しないでください。特にお子様のご使用には注意してください。

オレンジやレモンの精油を使用するレシピもありますが、日光に当たるとシミになってしまう恐れがあります。代わりに、ネロリかプチグレンを足してください。

ハンガリー水は血行を良くし、血圧を上げる作用がありますので、高血圧の方は医師に相談されるか、使用しないでください。

薄めたものは長持ちしませんので、少量(50~100ml)を作り2週間ほどで使い切ってください。その際、冷蔵庫で保管してください。

子宮を収縮させる作用があるため、妊娠中は飲用を避けてください。

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