眉エクステとはどんなもの?理想の眉の形を手に入れよう!
毎日毎日、眉毛のメイクに時間とられていませんか?
せっかく時間をかけても思うように上手くいかないということも多いことでしょう。
眉毛を抜いていたら生えてこなくなった、もともと薄眉で悩んでいるという方もこの眉エクをチェックしてみましょう。
今回は、眉エクステとはどんなものなのか紹介します。
最初「まつエク」には驚きましたが、それに慣れてきたと思ったら、今度はなんと「眉エク」が登場です。
眉毛もエクステする時代ですか…どうしてなのでしょう。
理想の眉の形を手に入れるため、最新の技術である眉エクステとは何か調べていきたいと思います。
理想の濃さや太さに調整
ロンドン生まれのこの眉毛エクステとは、まつエクの眉毛版だと思って下さい。
地毛とエクステを接着するためにグルーと呼ばれる接着剤を使って眉毛と人工毛(エクステンション)を付けていきます。そうすることで理想の濃さや太さに調整していくというわけです。
自然な仕上がりが特徴で、海外のモデルをはじめ新しいトレンドとして浸透し始めています。
しかし、この眉エクはまつエクよりも持ちが短いのが難点。まつ毛よりも眉毛の方が外部刺激を受けやすい場所です。個人差はありますが、数日から2週間程度で徐々に取れてしまいます。
そう何度も施術できないので、日常的なものというよりはなにか特別な場合に向いていますね。
持ちが短いのは難点だが時短メイクに
オイルクレンジングは避け、少しでも持ちをよくするためには、洗顔や入浴時にこすらず優しく扱うことです。
眉エク後は眉メイクをする必要がないのでメイクの時短にもなります。少し取れ始めてからは眉パウダーをのせても良いでしょう。のせる程度のメイクがお勧めです。メイクオフ後も眉が整っているので、すっぴんも自信が持てるようになります。
眉エク後は小顔効果や、目力やナチュラル感がアップするといったうれしい効果も期待できます。
直接肌に触れるからサロンを選ぶ目は大切
顔の印象がどれだけ変わるのか一度試してみたいですし、施術に関してもまつ毛よりも怖さがないと言えますが、現在は眉エクの施術者に対する法規制がないので、サロンはご自身の目で選ぶしかありません。
まだそれほど導入しているサロンは多くありませんが、今後増えていくことでしょう。事前の説明やパッチテスト、アフアーケアはどうなっているかなど安心して任せられるかどうかを確かめてから行ないましょう。
眉毛がなくても薄くても大丈夫
どうしても中にはグルーが肌に合わず、かゆみやかぶれが起こる方はいらっしゃいます。
施術時間は一時間半程度、価格帯は一万円前後です。
でも、眉毛抜いてたら生えてこなくなってしまった、もともと眉毛が薄いという方は眉エクできるの?と思いますよね。それでも眉エクは出来るのがまつエクとは違う利点なのです。そもそも医療向けに開発されたものなので、自眉が少なくても皮膚に付けられるのです。
太く、短く、平行に
急に太まゆがトレンドなんて言われても困りますが、そもそも眉毛は流行に左右されやすいパーツですよね。髪型やメイクで時代が分かるように、眉毛でも時代が分かるものです。
現在流行中の太眉ですが、さらにどんどん変化してきています。ナチュラルな太さはそのままに、短め、平行眉が人気です。顔のパーツとして眉毛が少し主張してちょうどいいくらいです。
自眉も、2週間もいじらなければ伸びてくるので、まずは抜いたりせずに待つ、薄かったり生えてこない場合は育眉剤を使うなどの方法で理想の太眉に近づけて!
それでもダメなら眉エクという手があるとはなんとも頼もしいですね。