【つけまつげトラブル】つけまつげがはがれる!下がる↓ つけまつげトラブルを起こさないための対処法

【つけまつげトラブル】つけまつげがはがれる!下がる↓ つけまつげトラブルを起こさないための対処法

目元を大きくかわいく見せたり、シャープな印象にしたりできるつけまつげ。普段のアイメイクでつけまつげが欠かせない方も多いのではないでしょうか?ただ、つけまつげは正しくつけないと、はがれたり下がってきたりと、つけまつげトラブルを起こしてしまいます。つけまつげトラブルを起こさない方法をご紹介しましょう。

どうやればいいの?つけまつげトラブルの対処法

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朝メイクをしたときはバッチリなのに、夕方になるとだんだんと崩れてくるつけまつげ。汗をかきやすい季節や涙が出たときなどは、特につけまつげトラブルに見舞われやすいですよね。

つけまつげがはがれたり、下がったりしないために正しいつけまつげのつけ方をご紹介します。また、途中ではがれてしまったり、下がったときの応急処置もお伝えしましょう。

つけまつげが下がってきた時の対処法

つけまつげが日中下がってきて、視界につけまつげが入るような場合、どのように対処すればよいのかをご紹介しましょう。

最後は自まつげとつけまつげを馴染ませます

【つけまつげトラブル対処法】

①落ちている方のつけまつげだけを少し上にあげます。
②自分のまつげだけをビューラーでカールします。
③最後につけまつげと自まつげをなじませて完成です。

ビューラーで自まつげをあげることで、つけまつげも自然に上がってきます。もし、自まつげのみのカールでも下がる場合は、最後につけまつげと一緒にカールしてみてください。

つけまつげが半分はがれた時の対処法

汗や涙でつけまつげが半分とれてしまった場合、全部とってしっかりと付け直す時間がないときの対処法をご紹介します。

まつ毛メイクの為にヘアピンや爪楊枝を化粧ポーチに入れておこう

【つけまつげトラブル対処法】

①髪をとめるピンを用意します(ない場合は爪楊枝でもよいです)
②ピンや爪楊枝の先に、つけまつげ用のノリをつけて修正します

ピンや爪楊枝は、メイク道具と一緒に入れておくと、つけまつげトラブルが発生したときにもすぐに対処できるので安心ですね。

正しいつけまつげのつけ方

つけまつげトラブルをなるべく起こさないようにするために、しっかりとつけまつげをつけることが大切です。

はがれたり、下がったりしないように、しっかりとつけましょう。つけまつげは、アイシャドウ、アイライナーなどのアイメイクが終わってからつけます。

【つけまつげのつけ方】

つけまつ毛修正にまずビューラーでカール

①最初に自分のまつげにビューラーでカールをつけます(角度はつけすぎないように)
②つけまつげも同様にビューラーをして自まつげとなじませやすくします
③つけまつげを目の形に合わせてカーブの癖づけをして、目尻の長さにカットします
④自分のまつげにマスカラをぬります
⑤つけまつげに均等にのりをつけて、少しだけ乾かします
⑥ピンセットを使って、目頭、目尻の順番につけまつげをあててつけましょう
⑦ノリが乾くまで少し押さえておくと、はがれにくくなります

つけまつげの正しいオフの仕方

つけまつげはどのようにオフしていますか? 何もつけずにひっぱってはがしていると、皮膚を痛めたり、まぶたが腫れるトラブルとなってしまいます。最後につけまつげのオフの仕方もご紹介します。

つけまつげをオフするときは、丁寧にすることが大切。繰り返しつけまつげを使いたい方は、丁寧に取り外すことでつけまつげの寿命がのびますよ。

【つけまつげのオフ方法】

①水で濡らしたコットンを目元にあてて、つけまつげがはがれやすいようにする
②ノリがふやけてきたら、ゆっくりと目じりから目頭に向けてはがします
③はがしたつけまつげは、アイシャドウやマスカラなどのアイメイクがついているので、メイク落としでしっかりと汚れを落としましょう。

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