常識を覆す!レンジでチンして化粧水を温めると?温め化粧水の効果とは?
今まで化粧水は冷蔵庫に冷やして保存していた人もいるほど、熱を与えるのはタブーなのかと思っていませんでしたか?この常識を覆す、レンジでチンして化粧水を温めるとものすごい効果があるということが話題です。この温め化粧水の効果とそのやり方についてまとめました。お金をかけずにきれいな肌が実現するそうですよ!
化粧水を温める?それって本当に効果があるの?
化粧水は温めずに冷やすものだというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
化粧水の種類にもよるのかもしれませんが、あるタレントの方は、常に化粧水は冷蔵庫で保存して、冷たいままで使わなければならないといっていました。化粧水を温めるという発想自体が、あまり浮かぶものではないですが、実は、この温め化粧水の効果がものすごいと巷でうわさになっているのをご存知でしたか?
なぜ、化粧水を温めるとよいのでしょうか?
化粧水を温めることで得られる効果とは?
化粧水の成分にもよりますが、基本的に人肌程度に温めた化粧水とそうでない常温の化粧水では、化粧水自体の効能は変わりません。
ただし、化粧水を温めることで、自分自身の肌がより活性化することになります。活性化している状態で、化粧水を肌につけることで、より化粧水の効能が肌に浸透しやすくなるために、人肌に温めた化粧水が美肌効果が高くなるというのがその理由です。
化粧水を温める方法とは?
実際に、化粧水を温めるといっても、どのようにすればよいでしょうか?どのくらいの温度が適温で、どのようにすればよいのかについて調べていきましょう。
化粧水を温めよう
化粧水を温めるやり方は非常に簡単です。
いつも使っている化粧水の量よりも少し多めに小皿などに入れて、電子レンジで温めます。電子レンジの性能などによっても、多少異なりますが、大体電子レンジで7秒ほど温めるとよいといわれています。
結果的に人肌くらいのぬるい感じで温めておけばよいのですが、いったんぐつぐつと温めすぎてからでは効果がありません。
小皿に入れるというのが面倒であれば、耐熱皿の上に精製水を含ませたコットンパックに化粧水をしみこませて、レンジで温めて、そのコットンが人肌に温かくなればOKです。
温め化粧水で気をつけるべきことは?
化粧水の中には、温めることに適さないものもあります。
たとえば、ビタミンCなどが含まれている化粧水は、せっかく含まれているビタミンCが加熱することにより破壊されてしまいます。また、温めすぎると、ビタミンC以外でも成分が蒸発してしまうことも考えられます。
ですから、温めさせすぎると、せっかくの化粧水の成分の効果を得ることができないのです。
実際の効果とは?
温め化粧水の効果は絶大で、多くの口コミが寄せられています。
多くの方が、化粧水の浸透力がものすごいということで、まるでエステに行ったようなモチモチ肌が実現するという報告があります。
乾燥肌などの場合には、できる限り潤いがほしいところ。そういったときにも、温め化粧水は効果がを発揮してくれます。浸透力がすごいというところが嬉しいですね。
プラスアルファでさらに効果大
中には、温め化粧水をより浸透させるためにあらかじめ蒸しタオルなどで、自分の肌を温めておくという方法があるそうです。
これをすることによって、毛穴が開いている状態で、活性化されている肌になじみやすい化粧水の浸透力が高まるそうです。
そのほかにも、コットンで温めた場合には、そのコットンをパックのようにするのも効果大ですよ。