握りこぶしでふくらはぎマッサージすればスッキリと細い足になれます
握りこぶしでふくらはぎマッサージをしてみませんか。ふくらはぎには、大きな筋肉があります。腓腹筋という筋肉なのですが、この筋肉は、下半身の血流をよくしてくれる効果があり、第二の心臓とも言われています。ふくらはぎをこぶしでマッサージすることにより血流が改善されるので美脚になれます。
握りこぶしでふくらはぎマッサージとは?
ふくらはぎを刺激することで足がスッキリします
握りこぶしでふくらはぎマッサージすると、足に溜まった老廃物が排出されるため、スッキリとした足になれます。
ふくらはぎの内側部分は、なかなか脂肪が落ちにくい場所でもあるので、しっかりとマッサージすれば、足が細くなります。
またマッサージを続けることによって、全身の血行がよくなります。冷え性などの体質改善もできます。
ふくらはぎは第二の心臓とも言われています
ふくらはぎには、下半身の血流が、溜まりやすい場所でもあります。
腓腹筋という大きな筋肉が使われており、ふくらはぎを刺激することによって下半身の血液を、上半身に送り出すことができるのです。
ふくらはぎの血流の流れがよければ、足に老廃物や水分が溜まることもないため、スッキリとした足を保つことができるのです。
ふくらはぎの血流が悪いとどうなるの?
ふくらはぎの血流が悪いと足がむくみやすくなり、老廃物がたまりやすくなります。また基礎代謝率も落ちてしまうため、身体全体や特に、末端の手足が冷えやすくなってしまうのです。
リンパマッサージで美脚を目指しましょう
リンパを流すための下準備をしましょう
握りこぶしでふくらはぎマッサージを行うために、リンパを流すための下準備をしておきましょう。下準備をしておくと、リンパの流れが、よくなります。
鎖骨部分の骨の上を両手で、よくもみほぐしておきます。次に、脇の下ももみほぐしておきます。足の太ももの付け根もリンパの出口でもあるため、この部分も丁寧にもみほぐしておきましょう。
まずくるぶしの下にある足首のくぼみを親指で刺激しておきます。足首部分まで、両手でさすりながらほぐしていきます。
次に足首からひざまでを、両手でしぼるようにしてもみほぐしておきます。下準備はこれで終わりです。
握りこぶしを作って、足首から膝までをマッサージ
最初に、足の指先から足首まで握りこぶしでマッサージしていきましょう。次に、両手で握りこぶしを作って、力を入れて足首から膝をマッサージしましょう。
膝までマッサージしたら、両手の握りこぶしで、膝の上をぐるぐると刺激するようにマッサージしましょう。
膝の上の部分は、老廃物や余分な水分が溜まりやすい部分でもあります。またデスクワークや立ち仕事をされている方の場合、同じ姿勢を取り続けることで、血流が悪くなっている場所でもあります。
もみほぐしてみると、血流がよくなり気持ちよく感じます。
生理中や妊娠中はやめておきましょう
握りこぶしマッサージは、生理中や妊娠中に行ってはいけません。また食後すぐに行ってもいけません。
行うのであれば、食事を終えてから少なくとも30分経過してから行いましょう。
毎日行えばふくらはぎもサイズダウンします
マッサージは毎日、継続して行いましょう。毎日行えば、スッキリとした細い足になれます。
ふくらはぎの筋肉を刺激することによって、足のふくらはぎのサイズもダウンします。スカートをはいた時に、スタイルよく決まるので、オシャレが楽しみになることでしょう。