若い時と同じ眉メイクをしていませんか?老けない眉の書き方とは?
眉メイクは昔と同じようにしているという方は顔が老けて見えます。老けない眉の書き方は、眉のトレンドを少しだけ取り入れ、自分のフェイスラインに合わせた自然な眉を描くことです。面長の方は真っ直ぐな眉、丸顔の顔の人は、弧を描いた山のある眉にしましょう。眉頭や眉下に少し描き足すと若返ります。
眉メイクが昔のままだとオバサンに見られる!
つい習慣でやってしまう過ち!
眉メイクはついいつもの習慣で、昔と同じようにアイブローで描いていると言う方も多いのではないでしょうか。
NG眉メイクとは?
不自然に細すぎる!
一昔前に流行した細眉は、大人っぽい印象に見せることが出来ますが、極端に眉を細くし過ぎてしまうと、逆に不自然に見え、老けて見えるので注意しましょう。
若々しさを出すには、少し太めの眉の方がよりナチュラルに見えます。
茶眉はやり過ぎると老けた印象に!
カラーリングした髪色に合わせて眉の色も変えているという方もいることでしょう。
カラーリングした髪が明るいほど、眉の色もそれに合わせてしまうと不自然になり、逆に老けた印象に見えてしまいます。髪の色よりもやや暗めのアイブローを選んだ方が、顔の印象が落ちついて見えます。
茶眉はやり過ぎてしまうと、浮いた印象になり、オバサン顔化してしまうので注意しましょう。
長く描き過ぎると老けた印象に!
少し長めの眉は、大人っぽい落ちついた印象になりますが、これもやり過ぎるとオバサン化してしまうので、注意する必要があります。
老けない眉の書き方は、唇の端、目尻を結んだ延長線の長さまで眉尻を伸ばしていきます。このラインを越えてしまうと、不自然に見えてしまうので注意しましょう。
老けない眉の書き方とは
トレンドを取り入れながら自分の顔の形に合わせる
時代と共に眉毛のトレンドがあります。今、トレンドとされているのは、自然なボサ眉です。
しかし眉毛のトレンドに合わせてすぐに眉を変えてしまうと、自分の顔に合わない場合もあります。そこで自分のフェイスラインに合わせて、トレンドを少しだけ取り入れるという形にしましょう。
面長の人は
日本人に一番多い顔の形は、面長です。面長の人は、真っ直ぐな眉のラインが似合います。小顔効果もありますよ。
丸顔の人は
丸顔の人は、山を描いた眉が似合います。眉尻から斜め上に上がり、やや山を描くようにして描きます。山は自然に見えるように描くのがポイントです。
四角い顔の人は
頬骨が張った、四角い顔の人は、少し太めの眉で軽く山を描くとよいでしょう。山をはっきり描くと、きつい印象になってしまうので、老けた印象を与えてしまうので、山は控えめに描くのがポイントです。
こんな小技もあります
加齢とともに、顔全体にたるみが生じてきます。目と眉毛の間も若い頃に比べると、かなり広がっています。
実は目と眉毛の間が極端に空いていると、老けた印象になります。そこで、眉毛の下側にアイブローペンシルでわずか1ミリ程度だけ、眉を描き足していきましょう。
たった1ミリですが、眉毛の下側を埋めることによって若々しい印象を与えることが出来ます。
眉頭をほんの少し描き足すと若くなる!
老けない眉の書き方で、眉頭をほんの少しだけ描き足すと、若返ります。
加齢とともに眉頭の毛も少なくなり、眉頭が離れて行きます。すると顔が横に広がった印象を与えてしまうため、なんとなく老けた顔になってしまうのです。
そこで、アイブローペンシルで眉頭をほんの少しだけ描き足すと、顔全体が引き締まって見え、小顔効果が高まります。