食べ過ぎた後はおかゆを!!おかゆデトックスの効果でスリム美人を目指そう!
おかゆと言うと、風邪の時や体調が優れない時に食べるものと思われがちですが、最近、ダイエットや健康、美肌にも良いと言われ、注目を集めています。おかゆは胃腸に優しので、身体に嬉しい効果がたくさん得られます。おかゆデトックスの効果を知って、スリム美人を目指しましょう。
おかゆは体に良い!!
水分をたっぷり含んでいるおかゆは、大腸までしっかりと水分を運んでくれます。そのため、胃腸の中の汚れたものを排除することができ、お腹の中の環境をきれいに整えてくれます。
また、おかゆは、便秘解消にも効果があると言われています。おかゆパワーで、お腹の老廃物を排除し、おかゆデトックスの効果を感じましょう。
お湯とご飯では効果が得られない!!
「おかゆが体に良いのなら、お湯とご飯を食べれば大丈夫なのでは?」と考える方もいるでしょうが、それでは大腸まで水分を行き渡らせることができません。お湯とご飯をバラバラに食べたのでは、同じ効果は得られないのです。
おかゆは美肌にも良い!!
食生活と肌の状態は、関連しています。
例えば、いつも辛い物や刺激のあるものを食べていると、乾燥肌になりやすいです。逆に胃腸に優しいおかゆを食べると、肌はもちろん体に負担をかけることがないので、肌も荒れにくくなります。
また、おかゆには、腸内環境を整えてデトックス効果があるというのも、美肌になる理由でしょうね。
おかゆには、お米に含まれている水分が体に吸収されて中から潤う効果があり、乾燥肌が改善した! という方も多いようです。とにかく、おかゆは、体にもお肌にも良いんです!
ダイエット効果もあり!!
おかゆは、低カロリーの割には満腹感を得ることができるので、ダイエットにも効果的です。もちろん、デトックスをしてくれるというのも良いですよね。
それに、温かいおかゆは冷え性も改善します。体が温められると代謝が活発になるので、ダイエットしやすい体になりますよ。
おかゆは疲れた胃腸環境を整え、身体の巡りを良くしてくれる最高の食べ物です。美しいプロポーションを目指すなら、おかゆですね。
おかゆデトックスの効果を得る方法
おかゆデトックスの効果を得るには、1日1回はおかゆを食べ、必ず生米からおかゆを作るようにしましょう。
水分をたっぷり含んださらさらとしたおかゆが理想です。面倒であっても、弱火でじっくりコトコト煮るようにしましょう。
おかゆを食べる時間帯は、朝食でもおやつ代わりでも、どんなタイミングでも大丈夫です。自分のライフスタイルに合わせて、自分が一番食べやすい時に実行し、定期的に続けることが大切です。
ダイエットしたいなら1日2回お米とおかゆを置き換えよう!
おかゆを1日1回お米と置き換えれば多少のダイエット効果を得ることができますが、急いでダイエットしたい時やむくみが気になる時は、1日2回置き換えてみましょう。
おかゆを食べる時は、たくさん噛んで、味わって食べることが重要です。
おかゆはアレンジして♪
おかゆのデトックス効果を得るには、そのままのおかゆを食べるのが理想ですが、毎日同じおかゆばかりだと飽きてしまいます。たまには、アレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
ここからは、おすすめアレンジレシピを紹介します!
乗っけるだけの簡単アレンジ!
梅干しや塩昆布、ふりかけ、明太子、いくら、しゃけフレークなど、いわゆる「ご飯のお供」を乗っけるだけで、とても食べやすくなりますよ。
野菜も一緒に!具だくさんがゆ
春菊や白菜、ネギ、ニンジンなども一緒に弱火でコトコト煮込めば、野菜の栄養も一緒に取ることができます。
「ごちそうさん」の茶がゆ
2013年に放送していたドラマ「ごちそうさん」にも登場した茶がゆ。ほうじ茶で炊いた茶がゆは、素朴なのに味わい深く、食べやすいですよ。