胸を大きくする方法はある!理想の大きさと形をGetする方法
胸を大きくする方法は一般的に食べ物、マッサージ、豊胸手術の3つでしょう。今回は自宅でできる方法として、食べ物とマッサージによる方法で理想のバストを手に入れる方法を紹介します。定番の食べ物から効果的なマッサージまで、バストアップの秘訣を紹介します。
第二次性徴を終えた胸は大きくならない?!
大きくて豊かな胸は男性だけでなく、女性にとっても憧れです。
一般的に女性の胸の大きさは思春期頃の第二次性徴の時期に大きくなること、そして、その大きさは睡眠の質と大きく関係することがわかっています。昔から「寝る子は育つ」と言われますが、よく眠る女子中高生は胸も育つようです。
しかし、この第二次性徴の後でもバストは大きくなります。その方法として、特定の食べ物を食べる方法と、マッサージという方法があります。
胸を大きくする方法として、豊胸手術などで胸にシリコンなどを埋め込む方法もありますが、今回はそのような美容手術ではない方法で大きくする方法を紹介します。
食べ物で胸を大きくする!
なんといっても、体は食べ物から作られます。そのため、なりたい体のために効果的な食材を選ぶことが大切です。
とってもオススメ【キャベツ】
胸を大きくする食材としてキャベツはとても有名です。そして、その効果もかなり高いことで知られています。
その理由はキャベツを食べると女性ホルモンが出やすい体内環境になるからです。
しかし、キャベツだけでバストを大きくするためには、毎日大量のキャベツを摂取する必要があります。一説には毎日1玉のキャベツを食べなければいけないとも言われています。
そのような大量のキャベツを毎日食べ続けることは、ほとんど不可能でしょう。ですので、キャベツはサラダなどで出来るだけ食べながら、マッサージなどとの併用がおすすめです。
とはいえ、多くのキャベツを食べることは食生活の改善にも役立ちますし、ホルモンバランスを整える働きも期待できるので、非常におすすめの方法です。
あまりオススメできない【鶏肉】
一方、胸を大きくする効果は高くても、あまりおすすめしたくない食材もあります。それは鶏肉です。
鶏肉もバストを大きくする食材として、とても有名です。しかし、バストを大きくするために格安な鶏肉を摂取することはおすすめできません。
なぜなら、安い鶏肉は早く出荷するために、ニワトリに成長ホルモンを与えている可能性があるからです。そのため、安い鶏肉の大量摂取により、ホルモン剤を摂取した状態のように、確かにバストは大きくなるでしょう。
しかし、ホルモン剤を体内に入れることで、子宮ガンや乳ガンなどのリスクが高まる他、ホルモンバランス異常を引き起こす恐れもあります。
現在、通常量の摂取では発ガンリスクはないとされていますが、確実に安全性が証明されているわけでありません。そのため、バストを大きくすることを目的として安価な鶏肉の大量摂取はあまりお勧めできません。
マッサージで大きくする
効果的なマッサージによって、成人してからでもバストは大きくすることが可能です。これは胸にある、胸腺の仕組みからも確認されている事実です。
胸にある胸腺はリンパを送る筒のようなものです。この胸腺は刺激を与えることによって反応することや、胸腺そのものが肥大化することがわかっています。
そのため、胸は揉むことで大きくなるという俗説はあながち間違いではないのです。
効果的なマッサージ方法とは?
バストの大きさは胸腺が肥大化することだけで決まりません。もっと効果的にバストを大きく、さらに形よくするためには、効果的なマッサージを施す必要があります。その方法は意外にも、胸以外へのマッサージが鍵となります。
バスト大きくするためには、胸ばかりを触っていてはいけません。効果的にバスト大きくするためには、首や脇の下にあるリンパ節のマッサージが不可欠です。
また、その周辺のデコルテや背中、二の腕など、広範囲に渡るマッサージが大切です。
とくに、二の腕や背中をバストへ向けて押し込むようにマッサージすることはリンパの流れを活発にするだけでなく、胸の筋肉をほぐすことにつながるので、形のよいバストにする効果が期待です。
よりバストアップの効果を高めるために、お風呂に入ったときに毎日、時間をかけてマッサージするようにしましょう。このとき、力を入れすぎるよりは、気持ちいいと感じる強さで行うことが大切です。