今年こそ!みんなと仲良く付き合いつつ、忘年会太りしない方法
忘年会シーズンで憂鬱なのは暴飲暴食による肥満や体調不良です。かといって、会やお酒、食べ物を断ってばかりいると角が立ってしまいます。そこで、つきあいを悪したり人の気を悪くせず忘年会太りしない作戦を考えました。
忘年会シーズンは太る
差し迫ってきた忘年会シーズン。憂鬱なのは毎年の忘年会太りです。
お酒に高カロリーのおつまみが連日続くとお腹周りが気になってきます。かといって、忘年会を断ったり、飲まない、食べないで目立ってしまうとつきあいを悪くしてしまうかもしれません。
そこで、つきあいが悪いと悪目立ちせずにこっそり忘年会太りしないための4つの作戦をご紹介します。
作戦1・飲まない
お酒ってカロリーが高いですし、酔っ払ってしまうと理性が飛んでつい高カロリーのおつまみに手が伸びてしまうもの。最近は飲めない人への理解も進んでいますし、飲まないのも一つの忘年会太りしないアイディアです。
意外と多い、酔っ払っての失敗も防げます。他人も案外飲まない人より、酔っ払いの方を迷惑に思っているものです。
飲めることがバレている場合は?
飲めることがわかってしまっている場合やつきあいで飲まなくてはいけない場合のおすすめの飲み方があります。まずは、ウイスキーやウーロンハイなど、低カロリーのお酒を選ぶことです。
もう一つ、重要なポイントはお酒と、お冷やウーロン茶などのソフトドリンクを交互に飲むことです。低カロリーのお酒はアルコール度数が高いですから、悪酔いも防ぐことができます。
作戦2・忘年会やパーティーは交流がメイン
「食べない」「高カロリーのものを食べない」ことは、忘年会で太らない基本ですが、「○○さん、食べてなくない?」「ダイエット?」などのフードハラスメントに悩まされます。
あまりにしつこいようなら無視したり抗議するのもありですが、すぐに波風を立てるのも考え物です。
忘年会やパーティーなどでフードハラスメントを受ける人には特徴があります。それは、「食べていないことが目立っている人」です。
おしゃべりに夢中になっていたり、挨拶に走り回っていたり、お酌や取り分けなどで人の世話を焼いている人が実はあまり食べていなくても他人は気にならないものです。
忘年会やパーティーの主役は食べ物やお酒ではなく交流だと心得てまめに動いたりおしゃべりをするようにしましょう。
作戦4・ほかの食事で調整
忘年会シーズンだからこそ、食事日記をつけましょう。
摂取カロリーは1週間のトータルで帳尻が合っていれば良いといわれています。忘年会の日にカロリーを摂りすぎても、翌日や翌々日を控えめにすれば太ることはありません。
ただし、記録せずなんとなく控えめにしたつもりではカロリーの節約になっていないことがあります。逆に、食べなすぎやカロリーの摂らなすぎで反動がくることもあります。
なんとなく、頭の中で計算するのではなく、ノートやパソコンにきちんと食事を記録して自覚することが大切です。