ささくれの原因って何?ささくれを改善する方法について
気温が下がり、さわやかな秋の空が見え始めるころ。手にはささくれが・・・見られていないようで一番見られているであろう手にささくれなんて、悩みの種です。服などに引っかかると痛いですし、見た目も良くありません。ささくれのできる原因はなんでしょうか?ささくれを改善する方法や対策はあるのでしょうか?
ささくれの改善方法ってあるの?
ささくれを改善する方法は、予防することから始まります。
ささくれの気になる部分は乾燥させないようにしましょう。そのためにはこまめにハンドクリームを使用することです。
一人暮らしをしている方や、主婦の方は毎日の洗濯、洗い物などで手が荒れてしまいます。水を使用したらその都度ハンドクリームを使用し、乾燥を防いでください。お湯を使用した後は特に念入りに使用したほうがいいと思います。
また、ハンドクリームを使用するとき、一緒にハンドマッサージもしてみてください。指全体の血行をよくするために、1本1本丁寧にマッサージするのが大事です。指の根元から指先、爪の横も丁寧にマッサージしてください。
使用するハンドクリームですが、保湿効果のあるものや、保湿力の高いセラミド・ビタミン類を含むハンドクリームを使用するとよりよい効果があるかもしれません。
予防方法をたくさんお話しましたが、ささくれを改善する方法はたくさんはありません。一度なってしまったささくれは、治すのにも一苦労です。
ハンドクリームをつけ、ハンドマッサージをしたら、綿の手袋をしてそのまま朝までおやすみなさい! これはとても簡単な方法です。
他にも、ハンドクリームを指先だけにたっぷり塗って1本1本にラップを巻き15分くらい置く方法もあります。これは、「ホットパック」という名前の改善方法です。ぜひ試してみてください。
そもそも、ささくれの原因は?
そもそも、ささくれの原因はいったい何なのでしょうか?
ささくれの原因は、手の乾燥・栄養不足や栄養の偏り・体調不良や血行不良があげられます。
予防法でも書いたように、手肌の潤いを奪う作業が日常生活にはたくさんあります。手の乾燥はしないように心がけましょう。
たんぱく質・ビタミン類・ミネラルが不足してしまうと、皮膚すなわち肌の健康のバランスが崩れてしまい、ささくれができやすい状態になってしまいます。特にビタミン類は重要です。心がけて摂取するようにしましょう。
また、女性の方はマニキュアやジェルネイルにも注意が必要です。ネイルケアの一環として甘皮除去がありますが、過度な甘皮除去はオススメできません。
また、アルコール消毒やネイルリムーバーの刺激によりささくれができてしまうこともあります。可愛くしたいのもわかりますが、たまにネイルのお休みの期間を作ってあげてください。
ささくれって悪化したりするの?
ただのささくれだと思ったら大間違いです。ささくれは立派な皮膚疾患の一つで、悪化してしまうとささくれから菌が入り、感染症や化膿といった病気になってしまうこともあります。
空気中の雑菌に、常に指先はさらされた状態にあります。更にはカビの一種のカンジタやブドウ球菌・連鎖球菌などに感染するケースもあります。
ただのささくれじゃないんですよ! 気をつけなければなりません。悪化した場合は速やかに病院へ!
ささくれを見つけたら!
ささくれを見つけたら、その部分をカットしましょう! 自分で引きちぎったり、裂いたりしてはいけません!
そのままにしておくと気になってしまいますし、服などに引っかかり引きちぎった形になり血が出てきてしまうことも。
ささくれには専用の「ニッパー」というものがありますが、ご家庭では先の尖ったハサミで処置をしてみてください。
切る時には必ず、消毒液でハサミをキレイに除菌してください。ハサミにも雑菌はいますから、化膿してしまいますよ! 処置する前に手もしっかり洗っておきましょう。
切るときはできるだけ根元から切ってください。ささくれが大きくなってしまう原因になってしまうので、中途半端に切るのは避けてください。