ぷるぷる唇になるにはこうする!モテる魅力的な唇になる方法

ぷるぷる唇になるにはこうする!モテる魅力的な唇になる方法

ぷるぷる唇は男性からのウケがよく、気になる相手がいる時にはぜひ実践したいもの。つい触れたくなってしまう、みずみずしくてふわふわした印象が魅力的なぷるぷる唇。ここでは理想的なぷるぷる唇になるための方法を解説します。

唇の構造はこうなっている

mouths-690957_1280 くちびる 口唇は周りの肌とは違って皮膚の一番上にある角層がとても薄く、そのため角層の下を流れる血液の色が透けて見えるため赤く見えています。

年齢とともに血流が悪くなっていくので、血色の良い赤い唇は体が若い証拠ともいえるでしょう。

とても荒れやすい唇

角層が薄いだけでなく、汗腺や皮脂腺もないので他の肌のように皮脂を出して保護することができません。

また水分も蒸発しやすいので、唇がカサカサしたり荒れたりしてしまいます。

ぷるぷる唇になるスキンケア

ップクリームをつけるときはシワにあわせて縦向きに

デイリーケア

スキンケアをするとき、唇のお手入れも忘れずに行いましょう。唇まで化粧水や乳液などをつけてケアをします。

また、リップクリームをつけるときは横向きに塗るのではなくシワにあわせて縦向きに塗ると塗り残しが少なくなり、全体がケアできます。

そして、できれば指にとって唇のシワの間にまでいきわたるように塗るとさらに丁寧に塗ることが可能に。

スペシャルケア

化粧水をなじませたあと乳液や美容液までたっぷりつけて、最後にラップで覆います。

そのまましばらく雑誌を読んだりテレビを見たりしてくつろいでからはがすと、唇がよくうるおい、水分がたっぷりの柔らかくて張りのある唇に。

専用のスキンケア化粧品を使う

週に1回くらいの頻度、荒れていれば週2回など適度な頻度で唇専用の美容液などでスペシャルケアを行う方法もあります。

さらにラップで覆ってケアをすれば、一層成分がなじみ理想的な唇に。

ぷるぷる唇になるメイク

保湿をしっかり行っておく

メイクは唇にも負担をかけるため、メイクをする前にはしっかり保湿を行う必要があります。水分を与えてリップクリームをつけて、少しなじむまで待ちましょう。

たっぷりリップクリームをつけた上に口紅をぬるとノリがあまり良くないため、軽くティッシュでおさえてから塗るようにします。

口紅とグロスの選び方

みずみずしいツヤは、グロスをぬってアピール

ぷるぷる唇に欠かせないみずみずしいツヤは、グロスをぬってアピールしましょう。

そのとき、濃い色の口紅にさらに濃い色のグロスを重ねてしまうと色が強くなりすぎてメイクと合わないことも。そのため、口紅が濃ければグロスは薄くするようにバランスをとると、ちょうど良い色合いに仕上がります。

さらに、パールが入ったものを選ぶと輝きが増して、唇を魅力的にみせてくれます。

リップライナーをひく

口紅とグロスで色がつくと魅力的なぷるぷる感が生まれますが、さらに印象的なぽってり感を出すためにもリップライナーを使いましょう。

自分の唇よりやや大きめにラインを引くのがポイントです。形がきれいに整うので、色がつけやすく丁寧にメイクができます。

メイクは丁寧に落としておく

ていねいなクレンジングを
ぷるぷる唇メイクをしっかり施したあとは、ていねいなクレンジングも欠かせません。

洗浄力の強すぎない、肌にやさしいタイプのメイク落としを使います。ふき取りタイプでやさしく落とすのがおすすめ。

オイルタイプやふくだけのメイク落としは洗浄力が強く、毎日使っていると唇が荒れることもあります。

食生活に気を付ける

唇の血色がよくなければ、いくら弾力があったとしても魅力的にはみせられません。唇の色をよくするにはビタミンB群を含む食品をとりましょう。

含んでいる食品は、豚肉、あまり精製されていない穀類、レバー、うなぎ、納豆など。日頃の食事の中に手軽にプラスできる納豆はとても便利な食品です。

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