アイソメトリックトレーニングでダイエット どこでも簡単にできる!

アイソメトリックトレーニングでダイエット どこでも簡単にできる!

アイソメトリックトレーニングは、どこでもできる筋力アップトレーニング!ゆっくりとした動きのトレーニング方法なので、運動が苦手な方も継続して行えるのがポイントです。アイソメトリックトレーニングで筋トレをして、ダイエットを成功させよう!

アイソメトリックトレーニングには魅力がいっぱい!

ゆっくりとした動きで筋肉を鍛えるアイソメトリックトレーニング。激しい運動をして筋肉を鍛えるわけではないため、誰でも簡単に行うことができます。

まずは、アイソメトリックトレーニングの魅力についてご紹介しましょう。

誰でも簡単にどこでもできる!

誰でも簡単にどこでもできる!

アイソメトリックトレーニングは、運動が苦手だという方でも簡単にできる筋トレ運動です。激しく動かなくても良いので、トレーニングを1度した後、もう疲れたからやりたくないというようなことはないでしょう。

また、アイソメトリックトレーニングは、少しの時間で行える筋トレです。仕事の合間や学校の休憩時間など、10分程度の時間があればできます。

アイソメトリックトレーニングは、立位、座位などいろいろな姿勢で行えるので、場所を問わずどこでもできるトレーニングです。

アイソメトリックトレーニングのやり方

アイソメトリックトレーニングは、様々な姿勢で行えます。立位、座位、横に寝た臥位の姿勢のアイソメトリックトレーニング方法をご紹介しましょう。

アイソメトリックトレーニングのやり方

【立位のアイソメトリックトレーニング】

①背筋を伸ばして、お腹の前で腕を組みます。
②右手を左手の肘、左手を右手の肘に置き、両方の手で肘を引っ張るようにして抗います。
③両手で引っ張っているあいだは、呼吸を止めずに続けておくのがポイントです。5呼吸数えたら、両腕を離して5呼吸休憩をします。

※①~③を3回程度繰り返して行いましょう。

【座位のアイソメトリックトレーニング】

①両足を伸ばして、座位の姿勢になります。
②右足の膝の関節を少し曲げるようにして、両手で右足のつま先をつかみます。
③両手はつま先を上に引き上げようとし、つま先は両手に引っ張られまいと抗います。5呼吸間、お互いに引っ張り合います。
④5呼吸数え終わったら、両手を後ろにつき、5呼吸休憩します。

※①~④までの動きを、反対側の足に変えて行います。

【臥位のアイソメトリックトレーニング】

①仰向けに寝て、右足を床と垂直にあげましょう。
②右足を曲げ、左手で右足のつま先をつかみます。
③そのまま45度に左側に倒して、5呼吸保ちましょう。
④終わったら足を下ろして、両手をお腹の上に置き、5呼吸休みます。

※①~④までの動きを反対側の足に変えて行います。

両足が終われば、2回目のアイソメトリックトレーニングをしましょう。2回目は、倒す角度を、床すれすれにして行っても良いです。

アイソメトリックトレーニングの効果は?

アイソメトリックトレーニングの効果は?

アイソメトリックトレーニングの効果は、毎日少しの時間で良いので、継続することによって現れてきます。

また、アイソメトリックトレーニングは、ダンベルを持ち上げたり、トレーニングマシンを使ってするような筋力トレーニングとは違って、即効性はありません。

毎日の継続によって、筋肉が鍛えられていくので、少しの時間をとって続けて行いましょう。

アイソメトリックトレーニングは、一定の時間、体に負荷をかけます。負荷をかけている間は呼吸を継続するため、精神を統一させ集中することができるでしょう。

筋肉を鍛えると同時に、精神力も鍛えられるトレーニングです。

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